コイル交換式POD型VAPE「VOOPOO DRAG Q」のPRレビューです。
DRAG QはPOD型といっても見た目はアトマイザー×MODの本格的VAPEのような形状のPOD型VAPE、構造的な面から見るとPOD型VAPE～本格的VAPEの中間に位置するようなデバイスになっています。
実際に使ってみるとカチカチ回るダイヤル式のエアフロー＆ワット調整がかなり便利！
レザー調の本体もカッコよくて手になじむ、リキッドの味を濃厚に引き出すコイルも優秀...ということで欠点が見当たらないPOD型VAPEでした。
DRAG Qは日本最大のネットVAPEショップ「ベプログ」で購入可能、税込5480円ですよ～！
コイル交換式POD型VAPE「VOOPOO DRAG Q」
【VOOPOO DRAG Q の特徴】
- VOOPOO社の大人気シリーズ「DRAG」の新作VAPE
- Ｗ（ワット）調整、エアフロー調整可能なタバコ吸いに特化したタイプ。
- 液晶画面はなく、ダイヤル方式で設定も楽々。
- 電源の切れ忘れ防止機能付き。５分経ったら自動でシャットオフ。
- ボディのグリップ部はレザー調。
- レザーの火付け役であるDRAGシリーズだけあって馴染ませる楽しみのあるカラーラインナップ。
- 対応コイルは、味・持ちにも定評のある「ITOコイル」を採用。
- ITO-M0，M1,M2,M3の４種類に対応。
【VOOPOO DRAG Q の内容物】
- DRAG Q デバイス×１
- ITO - X Pod ×１
- ITO - M0 0.5 Ωコイル×１
- ITO - M3 1.2 Ωコイル×１
- Type-Cケーブル×１
- 説明書
DRAG Qの使い方はアトマイザーのような形をしたITO-X PODにITO-Mコイルを装着後、リキッドタンクにリキッドを注入。
ボタンを素早く5回クリックで電源ON/OFF、ボタンを押しながら吸える他、吸い込むだけで自動でミストが発生するオートパフのどちらでもOK
カチカチと鳴るダイヤルで、リキッドの味や気分に合わせたドロー（吸い込み抵抗）や出力W（ワット）の調整をリアルタイムで行いながらVAPEが愉しめます。
「ｰ」「+」の調整により味とドローがかなり変化しますが、煙量はあまり変化しません。
DRAG Qは一応MTL・DLのどちらでも吸えますが（DLの場合はダイヤル＋側MAX）MTLの方が美味しく吸えるPOD型VAPEです。
デバイスの詳細
DRAG Qはレザー調VAPEの火付け役であるDRAGシリーズ2022年最新モデルだけあって抜群のカッコよさ！
金属とレザー調の組み合わせデバイスはアイテムとして満足度が高い所有感があります。
握り心地やフィット感が素晴らしい！
当ページでレビューしているDRAG QはVITALITY ORANGE（バイタリティーオレンジ）、全部で6色もカラーバリエーションがあります（カーボンファイバーはレザー調ではありません）
USB Type-Cの充電ポートがある本体底が弾力性とグリップ力のあるラバーになっているので、立てた時に滑らない、倒れにくい構造に。
実際に使っているとデバイスが滑らない本体底ラバーはユーザーの使い勝手を考え抜いた仕様だと分かります。
DRAG Qはコイル交換式POD型VAPEなのに、POD部が本格的VAPEのようなアトマイザー形状になっている、というよりも構造的にはビルド不要のコイル交換のみで使えるクリアロマイザーと全く同じ構造です。
ただし本格的VAPEのように違うアトマイザーを装着できず、専用のITO - X Podしか装着できないので扱いはPOD型ということに。
ドローと出力の調整が出来るダイヤルは高級感があるカチカチ音、測定器の調節をするような感覚で面白い！
| ブランド | Voopoo |
| (ブープー) | |
| 商品名 | DRAG Q |
| (ドラッグキュー スターターキット) | |
| バッテリー | 内蔵型 |
| 1250 mAh | |
| 出力電力範囲 | 8 - 25W |
| 出力電圧範囲 | 3.2 - 4.2V |
| 抵抗値範囲 | 0.3 - 3.0Ω |
| 充電コード | Type-C |
| 取り扱いカラー | ６色 |
| ・VITALITY ORANGE バイタリティーオレンジ | |
| ・CHESTNUT チェストナッツ | |
| ・CLASSIC RED クラシックレッド | |
| ・MARSALA マルサラ | |
| ・CARBON FIBER カーボンファイバー | |
| ・GALAXY BLUE ギャラクシーブルー | |
| サイズ | 全長（POD含む） |
| H×W×D | ・118.3 mm × 32 mm × 23 mm |
| 付属コイル/推奨W数 | ITO-M0 0.5 Ω / ITO-M3 1.2 Ω |
| リキッド容量 | 3.5 ml |
| 商品内容 | ・DRAG Q デバイス×１ |
| ・ITO - X Pod ×１ | |
| ・ITO - M0 0.5 Ωコイル×１ | |
| ・ITO - M3 1.2 Ωコイル×１ | |
| ・Type-Cケーブル×１ | |
| ・説明書 |
LEDインジケーターがカッコイイ！
DRAG Qはデバイスのボタン側にLEDインジケーターがあり、電源ON、充電、パフ（吸い込み）、ダイヤル調整の全てに対応して緑に発光します。
とくにダイヤル調整と連動してLEDインジケータのレベルが上下するのがカッコよすぎ！
DRAG QはPOD型VAPEにしては高価格帯なだけあって細部まで手抜きがありません。
コイル交換式PODの詳細
クリアロマイザー（アトマイザー）のようなDRAG QのITO-X Podは、Pod部のボッチでカチっとはまる構造、外す時は引き抜くだけ、装着する時は押し込むだけ。
ITO-X Podとデバイスの接続端子を見るとDRAG QがPOD型VAPE扱いであることが分かります。
DRAG QはITO-X Podしか装着できないので、やはりPOD型VAPE。
クリアロマイザーと同じ構造のITO-X Pod
ITO-X Podがクリアロマイザーと同じ構造とする理由は、ドリップチップ（マウスピース）とトップキャップが外せる、コイルユニットをITO-X Podから装着できる、
リキッドタンクは外せなくても丸洗いできる構造！（本格的なクリアロマイザーは全てバラバラに分解できる）
ITO-X Podはここまで分解できるので、違う種類のリキッドを入れる場合はコイルを抜いて丸洗いすることでリキッド混じって変な味にならずに済みます。
一般的なPOD型VAPEでは、PODを分解できずPOD内にコイルが組み込まれているため不可能なことです。
だからこそDRAG QはPOD型VAPE～本格的VAPEの中間に位置するVAPE、ITO-X PodはDRAG Q専用のクリアロマイザーのようなもの。
コイルの装着
DRAG QのITO-X Podへのコイル装着は、ITO-X Podの底穴にコイルを押し込むだけ。
とはいってもリキッド漏れを防ぐ4重のOリングにより少々ハメにくいです。
形状に合うようにコイルをグイっと押し込む感じ、上の右画像のように装着すれば準備OKです。
DRAG Q 交換用POD ITO-Xと、DRAG Q 対応のITOコイル（コイルは消耗品）もベプログで購入可能です。
リキッドチャージ
DRAG Q ITO-X Podへのリキッド入れ方は一般的なクリアロマイザーと似た似た方式、
リキッドタンクのフタを外してからリキッド注入口にリキッドボトルの先端を押し込んで注入します。
そうとはいってもリキッドボトルの先端の径に対してITO-X Podの穴が小さすぎる...これでは無理なのでは？
と思いつつリキッドボトルの先端を軽くグイっと押し込みながらボトルを握ると、しっかりリキッドがタンクに注入されます。
フタをせずに逆さにして振ってみるとリキッドが垂れるので逆止弁ではなさそうです。
リキッドチャージ後にフタをすれば密閉。
今回DRAG Qのレビューで吸ったリキッドはmeteor vaporのVAPEリキッド「青空」AOZORA、ライムとトニックをブレンドしたアダルトなカクテルフレーバー夏に合うリキッドですよ～！
ダイヤル式のエアフロー＆ワット調整がかなり便利！DRAG Qは満足度が高いVAPE
DRAG Qの実機を使いまくった感想はカチカチ回るダイヤル式のエアフロー＆ワット調整がかなり便利、この時点で一般的なPOD型VAPEの域を超えています。
レザー調の本体もカッコよく、リキッドの味を濃厚に引き出すITO-Mコイルも優秀、使い勝手はクリアロマイザー×MODの本格的VAPEに近く、それでいてPOD型の良さも兼ね合わせた優秀なVAPE！
DRAG Qは日本最大のネットVAPEショップ「ベプログ」で購入可能、税込5480円ですよ～！
