価格がそこそこで味がや使い勝手がよい神ヴェポライザー「シーベイパー4.0」は初心者から上級者まで満足度の高いおすすめヴェポライザー、既にシーベイパー4.0ユーザーとなった方は手放せない一台となっているでしょう。
そんなシーベイパー4.0の弱点といいましょうか、パーツ数が多いので日々のクリーニングが少々面倒な部分がひとつ、
もう一つは耐熱の青いシリコンリングが使っている内にボロボロになって金属メッシュスクリーン(金属フィルター)の装着がゆるゆるになってしまう点でしょう。
限界まで使用したシリコンリグ(元は青色)がこうなってしまうともうダメ、新品に変えるないと使い勝手の悪いヴェポライザーになってしまいます。
シーベイパー4.0を使いまくった経験からしてシリコンリングは月1交換ぐらいがベスト、必須の予備パーツです。
シーベイパー4.0シリコンリング
シーベイパー4.0のシリコンリングは新品状態だと青色、それが使用している徐々に茶色っぽくなります。
耐熱シリコンなので変色しても使用には問題なし、それでも使い続けていくとボロボロになってメッシュスクリーンがぽろっと落ちたりする状態に。
新品と比較するとこんな感じ...
シリコンリンクは使用しまくるとメッシュスクリーンをはめる溝部が減ってしまうのです。
これは極限まで使用したシリコンリング、こうなる前に新品に交換してましょう。
シーベイパー4.0のシリコンリングやメッシュスクリーン、セラミックフィルター(穴が開いた白いパーツ)はアマゾンかVAPONAVIで購入可能です。
WEECKE C VAPOR4.0 専用 シリコン×4 メッシュ網×4セット 交換用
WEECKE C VAPOR4.0 専用 交換用セラミックフィルター4個入り ヴェポライザー消耗品
シーベイパー4.0を快適に使用する
私のシーベイパー4.0画像を見ておや...?
と思った人もいるでしょう、吸い口に何かつけてる?なんて思うはず。
スターターキットの状態でも全く問題なく使えるシーベイパー4.0、それをさらに快適に使用する方法がありましてですね、
要はマウスピース部を長くする事で煙の熱を軽減、さらにティッシュを詰めることでヤニ汁を吸い撮る紙フィルター化したりしているのです。
シーベイパー4.0のロングマウスピースカスタムは本当におすすめ、自作で簡単に出来るのでぜひ試してみてはどうでしょうか。
クリーニングしまくってもドローが重い時の対処法
シーベイパー4.0はチャンバー内部下の小さなエアーホールと本体下部のエアーホールが繋がっている構造なのでシャグのカスが溜まってドローが重くなるのをクリーニングにより解消できるヴェポライザーです。
それでもドローが重くなってしまった場合はチャンバー内部の下部にある小さなエアホールにカスが詰まっている場合あり、
そのカスを取り除けばドローは軽くなります。
方法は完全ピンで小さな穴に詰まったカスを押し出すのみ
穴に詰まったカスを安全ピンで押し出して貫通させると本体下部のエアホールからカスが出てきます(けっこう大量に出る)
でも実際にやるとカスが固着して貫通できない穴もある...この辺は根気強く貫通させるしかありません。
チャンバー内下部の小さな穴が全部貫通しなくてもドローの重さは改善、穴が2個ぐらい貫通していればドローは相当に軽くなります。
その他、ヴェポライザーで吸うシャグ情報やヴェポライザー本体についての情報もまとめてあります。
快適なヴェポライザー喫煙の参考にどうぞ!
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