手巻き専用タバコのシャグ、ドミンゴ・ハーフスワレ(DOMINGO HALFZWARE)をヴェポライザーで吸ってみました。
ドミンゴの看板商品となるハーフスワレ(旧オリジナル)はヴェポライザー喫煙でもちょうどよい中ぐらいのキック感にそこそこクセのあるハーフスワレの喫味、
ヴェポライザ―喫煙をする方はぜひ一度試してほしいおすすめなシャグでした~!
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
ドミンゴ・ハーフスワレ(DOMINGO HALFZWARE)
ドミンゴ・ハーフスワレ(DOMINGO HALFZWARE)はベルギー産のシャグ、2021年4月現在は一袋25gで発売されていますが、今回購入したドミンゴ・ハーフスワレはタバコ屋の隅で埃をかぶっていた古いものを私が見つけて「コレ売って!」で買い取ったもの。
つまりこのドミンゴ・ハーフスワレは一袋に40gのタバコ葉が入っているシャグなのです(40gのドミンゴ・ハーフスワレの販売は終了しています)
販売元は日本たばこアイメックス株式会社でパッケージには「MADE IN EU」の記載
普通シャグ袋には手巻き用のペーパーが付いているものだけど私が購入した古いドミンゴ・ハーフスワレ40gにはペーパーが付属していませんでした。
※ヴェポライザーのシャグ喫煙はペーパー使わないから問題ありません
キック感が中ぐらいの吸いやすいシャグ、強すぎないハーフスワレの風味
パッケージを開封して香りを嗅ぐとハーフスワレの特徴である火力乾燥のタバコ葉の香り、タバコ葉本来の香りに鰹節を混ぜたようなクセのある香りが漂ってきます。
古い40gタイプのドミンゴ・ハーフスワレなので香りがとんで乾燥しているかな...と思いきや中はしっかり加湿されたベストな状態となっておりまして当たりのドミンゴを引き当てました。
たばこ葉の刻みは細かいようで細かくないようで...けっこうバラつきがあります。
実際にヴェポライザーで吸ってみるとキック感は中ぐらいで吸いやすいシャグ、喫味はハーフスワレそのものですが少々弱め。
フェニックスミニプロやフェニックスプラスといったコンベクション式/セミコンベクション式のヴェポライザーで温度MAXで吸うのがベスト
シーベイパー4のようなコンダクション式でも問題なく吸えますが喫味とキックの鋭さが無い感じ、この辺はお好みで。
ドミンゴ看板シャグなだけあって満足度は高め
ドミンゴのシャグは他にバージニア、ナチュラル、シガーブレンド(黒たばこ)、ライトなどがありましてハーフスワレはドミンゴのラインアップの中でも看板となるシャグです。
旧商品名がドミンゴ・オリジナルで、名前が変わっただけで喫味・キック・香りは同じもの、ドミンゴのシャグを吸うなら最初に吸っておきたい銘柄ですね。
その他、ヴェポライザーで吸うシャグ情報をまとめたページも参考にどうぞ~!