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シャグを加湿しながらフレーバー(味)をつける方法

ヴェポライザーで吸うシャグで、初めて買ったシャグが不味かったりフレーバーがイマイチだったりした場合にシャグを加湿しながらフレーバー(味)をつけてしまう方法を紹介します。

やり方はVAPE用リキッドを垂らしたティッシュを水で濡らし、シャグ袋に入れて一晩放置(7時間ぐらい)でOK

ヴェポライザーのチャンバーに詰めたシャグの上からリキッドを垂らす方式とは違った風味豊かな喫味が愉しめます。

加湿しながらシャグにVAPEリキッドのフレーバーをつける方法

コルツ・ナチュラル,コイコイリキッド

今回フレーバーをつけるシャグはコルツ100%ナチュラル

乾燥した無添加のシャグで、そのままヴェポライザーで吸うと多少の辛みがありキック感は弱めのシャグです。

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コルツ100%ナチュラルにつけるフレーバーは、老舗のVAPEのリキッドメーカーML Labのkoi-koiブランド「こいこい 猪鹿蝶 -蝶-」

「こいこい 猪鹿蝶 -蝶-」

【ブランデーマキアート味】

チョコレートとエスプレッソ、ホイップクリームを織り交ぜた、くつろぎたい時に長く吸い続けられるホットマキアート。

隠し味にヘーゼルナッツとバナナチップ、甘みを抑えるブランデーを加え、吸えば吸うほど深みを感じる大人のデザートリキッド。

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味気が無いコルツ100%ナチュラルをブランデーマキアートフレーバーにします。

ティッシュにVAPEリキッドを垂らす

ティッシュを4つ折り程度にしてから中央にリキッドを垂らしていきます。

※ベチャベチャに垂らしてはダメ。

リキッドを垂らす量は40gのシャグに対して上画像ぐらい。

垂らし終わったらリキッド部にティッシュを被せるように畳み込みましょう。

リキッドを垂らしたティッシュを水で湿らす

リキッドを垂らしたティッシュを水で濡らします。

ただし、シャグの場合は水道水をそのまま使うとカビが発生する可能性があるので沸騰した水を冷ましたものか精製水を使った方がよいです。

私の場合はシャグ一袋を吸いきってから次にいく、4日~5日程度で40gのシャグを吸ってしまうので水道水を使ってしまう場合が多い(沸騰冷まし水が面倒)

ティッシュの湿らせ具合はビチャビチャにならない程度、ティッシュから水が滴るようでは多すぎです。

シャグ袋に入れて一晩寝かす(7時間程度)

ちゃんとシャグを加湿する場合は密封できる箱や袋(ジップロックなど)に湿度計を入れ、シャグの最適な湿度とされる70%前後になるまで放置が基本です。

それが面倒な方はシャグ袋に湿らせたティッシュを入れ一晩寝かす(7時間程度)で様子を確認しましょう。

7時間後にティッシュを取り出し、ティッシュの乾燥具合とシャグの湿り具合を確認、シャグが全体的にパサパサしているようならプラス3時間ほど加湿しましょう。

湿度計を使わない加湿具合の調整は、長年シャグを吸い続けてきた感覚によるところもあります。

一袋40gのパサパサしたシャグで湿らせたティッシュ1枚で7時間程度放置が目安です。

加湿しながらフレーバーをつけたシャグは風味が豊かに

ヴェポライザーでシャグを吸う場合、シャグを詰めたチャンバーにリキッドを一滴垂らす吸い方があります。

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リキッドを一滴垂らす理由は

  • 煙量を増やす
  • フレーバーが弱いシャグの喫味を濃くする
  • 不味いシャグの喫味を変える

大体がこのような理由でしょう。他にはキック感が弱いシャグにメンソールのリキッドを垂らすことでキック感UPなどがあります。

チャンバーのシャグにリキッドを垂らして吸うと、最初から7吸いぐらいまではリキッドのフレーバーが強く出る、その後は一気に減少する感じです。

ティッシュを使い、シャグを加湿しながらフレーバー(味)をつけた場合は、リキッドのフレーバーがシャグにしみ込むことになり、

最後までリキッドのフレーバーが喫味で出る、マイルドな吸いごたえになります。

チャンバーにシャグを詰めてリキッドを垂らすのが面倒な方や、フレーバーが飛んでしまったシャグ(保存状況などにより乾燥)や、合わない・不味いシャグを捨てずに吸いたい時などの参考にどうぞ~!

 

その他、ヴェポライザーで吸うシャグ情報をまとめて紹介しています。

自分に合ったシャグを見つける、吸ってみたいシャグの参考にどうぞ。

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