手巻き専用のたばこ葉シャグ『マックバーレン・ハーフスワレ』をヴェポライザーで吸ってみました。
黒たばこのような喫味と噂のマックバーレン・ハーフスワレ、ヴェポライザーで実際に吸ってみると確かに黒たばこのように癖のある喫味と香りでヴェポライザー（加熱式電子タバコ）で吸っているのに紙巻タバコを吸ってるような喫味とキック感です。
ライターで火をつけて吸う紙巻たばこ喫煙からヴェポライザー喫煙への移行を考えている方にマックバーレン・ハーフスワレはおすすめのシャグでした。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
マックバーレン・ハーフスワレ・シャグ（MAC BAREN HALFZWARE SHAG）
デンマーク産のマックバーレン・ハーフスワレは一袋に30gのたばこ葉がパウチされたシャグ、開封前から燻製のような香りが漂っています。
マックバーレン・ハーフスワレの現物を購入した店は中野のスモークショップフヂヤさん、あまり出回っている銘柄ではないようなシャグでドン・キホーテには置いてありませんでした。
手巻きタバコに近い喫味、と燻製のような香り、キック感は強め
手巻きたばこの世界で人気のあるマックバーレン・ハーフスワレのたばこ葉はしっとりタイプ、
指でつまんで少し固めるとヴェポライザーの加熱チャンバーに入れやすくなります。
マックバーレン・ハーフスワレをヴェポライザーで吸うと市販の紙巻タバコのような”いかにもなタバコ感”の喫味、それでもシャグをヴェポライザー喫煙の場合はたばこ葉を燃やさないので燻製のような香り。
キック感は強めとなっており紙巻たばこユーザーがヴェポライザーで喫煙しても違和感は少ないはず。
ただ香りがけっこう強めもあってか吸った後の口内にたばこ感と燻製感が残ります。
コンダクション式、コンベクション式、どちらのヴェポライザーでもタバコ感あり
マックバーレン・ハーフスワレをコンダクション式・コンベクション式のヴェポライザーで吸い比べてみたところ直接加熱のコンダクション式のほうがキック感強めで紙巻タバコっぽい雑味があり。
だからといってコンベクション式がまずいわけでもなし、たばこを吸ってる感がかなりあるシャグです。
直接加熱のコンダクションヴェポライザーはシーベイパー、熱対流のコンベクションヴェポライザーはフェニックスがおすすめ
シーベイパーはバージョンアップして4.0になりました
加熱式タバコ ヴェポライザー WEECKE C-VAPOR3.0 タバコ代1/5 葉タバコ専用
- 出版社/メーカー: WEECKE(ウィーキー)
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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これからヴェポライザーで喫煙をはじめようか？と考えている人はシーベイパー3.0かフェニックスプラスのどちらかを購入すればまず問題なし。
実際にヴェポライザー喫煙を始めて慣れたらシーベイパー3.0とフェニックスプラスのダブル持ちが理想かなと思います。
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