ミルフモ

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glo(グロー)の底にある小さい吸い込み穴の汚れを放置したほうがよい理由

加熱式電子タバコのglo(グロー)は本体底の空気吸い込み部にヤニが溜まったり白っぽいカスが固まったりします。

これを定期的に掃除していたのですが先日に白いカスの塊がきになり爪でカリカリと擦っていると極小の何かがポロっと落ちる...

何だろう?と思って本体底の穴を良く見ると穴が拡大されてしまいました。

glo(グロー)本体底のフタは構造上の問題がある

どのように穴が拡大されてしまったのか?

画像で見るの最も分かりやすいでしょう、このような形状になりました。

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glo(グロー)を持っているユーザーがこの底フタ画像を見れば穴の拡大が良く分かるでしょう。

穴が拡大していない通常の状態がコチラの画像です。

 

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 小さな穴が6個あります。

良く考えれば分かる話ですね、小さな穴が密集しているので中央に力を加えれば簡単にもげてしまう構造です。

 

glo(グロー)底フタの裏側

では底フタの裏側も画像で確認してみましょう

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白いカスのような物体がこびりついていますね、コレをキレイにしようと爪でカリカリやっていたら中央がもげて穴が拡大してしまいました。

 

glo(グロー)の底フタ周辺は汚れが溜まる場所、日々使用するものなのでコノ部分を掃除しないわけにはいきません。

しかも白いカスは拭いて落とせるものではなくこびり付いています。

 

掃除が必要な場所、しかもカスがこびりつく場所に小さな6個の穴を集中させる構造はあまりよろしくないでしょう。

glo(グロー)本体底の穴が拡大した使用感は?

気になるのはglo(グロー)本体底フタの穴拡大による使用感の変化でしょう。

私としては底穴の拡大によるキック感、吸う歳の抵抗感といった使用感の変化は感じられません。しかし底穴の拡大により汚れたヤニ汁がダイレクトに垂れてくる状態になりました。

 

今後はこのような報告がglo(グロー)公式のお問い合わせに上がり、対策された新商品が出てくることを期待します。

 

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