VAPE初心者から上級者まで使える大人気MODのEleaf PicoをリニューアルしたEleaf iStick Pico 75Wと、Aspireの大ヒットアトマイザーNautilus3 22mlをセットにした「Pico(ピコ)×Nautilus(ノーチラス)」を略したピコラス2022スターターキットがベプログから登場しました。
さらに届いてからすぐに使えるようバッテリーとリキッドを付属、
初心者に嬉しいVAPE用ポーチとユニコーンボトル、プルームテックのたばこカプセルに対応したマルチドリップチップもセットになって税込9980円で登場~!
これから本格的なVAPEにチャレンジしたい方はもちろんのこと、アトマイザーのノーチラス3が気なる方、もう一台ピコが欲しい方、カスタマイズ用のベース機などに最適なピコラス2022スターターキット。
これはお得なセットですよ~!
Eleaf iStick Pico 75W(イーリーフ・アイスティック・ピコ75W)
Eleaf iStick Pico 75W(イーリーフ・アイスティック・ピコ75W:通称ピコ)とは、VAPEの本体分にあたるMOD(Modification:モディフィケーション)とよばれるもの。
MODの機能はバッテリーを本体の中にセットし(一体型もある)リキッドを加熱して水蒸気を生み出すアトマイザーに電力を伝えて加熱する機器のことです。
Eleaf iStick Pico 75Wの特徴はバッテリーが取り外せるタイプのMOD、コンパクトサイズながらもテクニカルMODの機能を備えた使い勝手のよいMODなのです。
VAPEのMODといえば必ずPicoの名前があがるほど有名、Picoは初心者~上級者まで使う大人気モデルのMOD
【Eleaf iStick Pico 75Wの内容物】
- iStick Pico 本体×1
- USB Type-Cケーブル×1
- ユーザーマニュアル×1
デバイスの詳細
iStick Picoはデバイス側面にファイアボタンがひとつ、デバイス背面に様々な設定が行える調節ボタン(+と-)が配置されています。
iStick Picoの電源ON/OFFはファイアボタンを5回クリック、モードや設定を変える場合は電源ONの状態でファイアボタンを3回クリック。
iStick Picoデバイス上部のフタを外すと18650バッテリーを入れるスペースが。
Picoのデバイスや他のMODと比べてもバッテリーのフタが飛び出したデザインこそがPicoの特徴的な部分です。
充電ポートはUSB Type-C、Pico本体を立てたまま充電できるようになっています(ここ重要)
というのもVAPEは使用するアトマイザーによっては、横にねかせた状態でエアフロー全開のまま放置するとリキッドが漏れてしまうものがあったりもします。
ブランド | Eleaf イーリーフ |
商品名 | iStick Pico 75W アイスティック ピコ |
取り扱いカラー | ブラック |
サイズ | 本体のみ |
H×W×D | 70.5 mm× 45 mm × 23 mm |
MAX出力電力 | 75W |
抵抗値範囲 | TC:0.05 - 1.5Ω VW / Bypass:0.1 - 3.5Ω |
モード | VW / Bypass / TC(Ni、Ti、SS、TCR-M1、M2、M3) |
バッテリー | 18650×1 |
充電 | Type-C 2A 急速充電 |
商品内容 | iStick Pico 本体 |
Type-Cケーブル | |
説明書 |
18560バッテリーの入れ方
ピコラス2022スターターキットに付属されているバッテリーは「LG社製 18650バッテリー」1500mAh 3.7V
18650バッテリーのプラス(+)は上記右側の画像で、ラインが入っている方がプラスということ。
Picoの場合はフタ(バッテリカバー)側がマイナス、Picoデバイス本体の底側がプラスです。
上画像の向きで18650バッテリーを装着すればOK
ディスプレイ画面近くのファイアボタンを5回クリック(素早く連続で)することで電源が入り、液晶ディスプレイが表示されます。
アトマイザーを装着していない状態では設定を弄れるだけ、ファイアボタンを押しても「No Atmoizer」と表示されます。
Aspire Nautilus3 22ml(アスパイア・ノーチラス3)
Aspire Nautilus3 22ml(アスパイア・ノーチラス3)とは、コイルを巻いたコットンにしみ込んだリキッドを気化させるアトマイザーと呼ばれるパーツです。
アトマイザーはMODと組み合わせて使うもので、Nautilus3はクリアロマイザーと呼ばれる形式のアトマイザーです。
クリアロマイザーは自分でコイルを巻いてコットンを通すタイプとは違い、コットンとコイルが一体になったユニットを交換することで何度でも使えるアトマイザー。
抵抗値を考えたり細かい作業(ビルド)の必要がないので初心者でも簡単に使えるメリットがあります。
Nautilus3はMTLに特化したアトマイザーとして登場した人気モデル、扱いがとても楽で濃い味が出る、新しい構造のリキッドチャージ、リキッド漏れがほとんどありません。
たしかにMTLに特化したタイプのクリアロマイザーですが、エアフローを全開にすればDLでも吸えます(それでもDLだと少し重いドロー)
【Aspire Nautilus3 22mlの内容物】
- Nautilus 3 22mm ×1
- Nautilus メッシュ コイル 1.0Ω ×1
- Nautilus メッシュコイル 0.3Ω ×1
- 予備ドリップチップ ×1
- 予備ガラスチューブ ×1
- Oリングパック ×1
- ユーザーマニュアル ×1
アトマイザーの詳細
Nautilus 3の基本的な構造は一般的なアトマイザーと同じ、上部にドリップチップ(マウスピース)、中央がリキッドタンク、エアフロー調整が下部にあります。
MODと接続する部分はほぼ世界標準となった510規格(Picoも510規格)
エアフロー(ドローの調整)は7段階で調製が可能です。
Nautilus 3はエアフロー全開にしてもスカスカ抵抗のドローにはならず、この辺がMTL特化アトマイザーといわれる所以でしょう。
ドリップチップは2種類が付属しています。
ドリップチップの咥え心地や内径で味がかなり変わるのもVAPEの特徴です。
ブランド | Aspire アスパイア |
商品名 | Nautilus3 22ml ノーチラス3 |
取り扱いカラー | シルバー |
リキッド容量 | 3.0ml |
商品内容 | ・Nautilus 3 22mm ×1 |
・Nautilus メッシュ コイル 1.0Ω ×1 | |
・Nautilus メッシュコイル 0.3Ω ×1 | |
・予備ドリップチップ ×1 | |
・予備ガラスチューブ ×1 | |
・Oリングパック ×1 | |
・ユーザーマニュアル ×1 | |
サイズ | 22 mm×53.5 mm |
φ×H |
PicoにNautilus 3を乗せる
Nautilus 3をMOD(当記事の場合はPico)と接続する方法は、MOD側の510規格部にNautilus 3の510規格部を合わせてクルクルまわすだけ。
ネジしめと全く同じ原理です。
MODにアトマイザーを乗せると本格的なVAPEの外観に!
メカメカしくてかっこいい、こだわる人の密かなアイテムっぽさが隠し切れません。
Nautilus 3とPicoのクリアランスは問題なし。
Nautilus 3はNautilusシリーズの中でもスリムタイプの22mm、これまで乗せられなかったMODにも対応するようになりました。
つまりNautilus 3ならPicoでも乗せられる、Nautilusが放つ濃厚なリキッドのミストが味わるということ!
分解
Nautilus3は約6個のパーツで構成されるクリアロマイザー(アトマイザー)です。
バラバラにして分解・洗浄が可能、劣化したパッキン(ゴムのOリング)の交換なども可能なクリアロマイザーなので一度購入すれば長く使えるメリットがあります。
また違うリキッドを吸う時などに洗浄しないままリキッドチャージしてしまうと味が混ざってししまう場合があるので、分解・洗浄できるととても便利です。
それだけでなくNautilus3はタンクにリキッドが入った状態でもコイルの交換が可能!
濃厚な味の秘密はメッシュコイル
Nautilus3が濃厚な味を出せる理由はコットンとコイルが一体になったメッシュコイル、ロングセラーとなっているBVCコイルも使えるようになっています。
Nautilus3の箱に最初から入っているメッシュコイルは1.0Ωと0.3Ωの2種類(1.0Ωは本体に組み込み済)
一般的に、爆煙の抵抗値は0.9Ω以下、味を重視するときの抵抗値は1Ωより大きいものが良いとされています。
使用するリキッドや好みによって違うので、色々な抵抗値(Ω)のコイルを試してみましょう。
Nautilus Mesh Coilを上から見ると、コイルの中にコットンが組み込まれているのが分かります。
このコットンにしみ込んだリキッドが加熱されてミストに、Nautilus3はミストをダイレクトに吸える構造のクリアロマイザーなので味が濃厚!というわけです。
対応しているNautilus Mesh Coil(ノーチラス メッシュコイル)もベプログで購入可能です。
リキッドチャージ
一般的なアトマイザーは、ネジ式の上部パーツを外してタンクにリキッドをチャージする方式です。
しかしNautilus3はアトマイザー上部をスライドするとリキッド注入口が出てくる面白い仕組み!
アトマイザー上部のスライド動作は少し硬め、緩くはないので勝手にスライドしてしまうようなことはありません。
リキッドチャージの時点でパーツを外す必要が無く最小の動作でリキチャできるメリットはかなりのもの。
VAPEを倒したりしてリキッドをこぼすようなことも無し、アトマイザーのフタを落としてしまう可能性もなし!
ピコラス2022スターターキット
VAPE関連商品のネットショップで有名なベプログは大人気のアトマイザーとMOD(Eleaf iStick Pico new version× Aspire Nautilus 3 22mm)をセットに、
さらに届いてからすぐ吸える、その日からVAPEデビューできるオールインパック「ピコラス2022スターターキット」を発売しました。
【ピコラス2022スターターキットの内容物】
MOD:Eleaf iStick Pico New Version ブラック×1
アトマイザー:Aspire Nautilus3 22mm Tank シルバー×1
3種から1本選べるリキッド(60ml)
- エンパイアブリュー/タバコ
- アイスブリッツ/グレープ
- MONSTA×ベプログ/オラントパンチ
アクセサリー
- LG社製 18650バッテリー
- たばこカプセル対応 マルチドリップチップ
- ポーチ
- オリジナルユニコーンボトル 15ml
これが全てセットになったオールインパックが税込9980円!
リキッド
今回ピコラス2022スターターキットのPRレビューをするにあたって吸ったリキッドがアイスブリッツ/グレープになります。
アイスブリッツ/グレープをPico × Nautilus 3で吸ってみると、甘味が強い巨峰フレーバーに強烈な冷涼感があります。
VAPEで冷涼感があるリキッド吸い慣れている人だと「おお!強い!」となると思います。
逆にVAPE初心者だと強烈に冷たい刺激にむせ返ってしまうかも...
MONSTA×ベプログ/オラントパンチが美味い!
初心者の方はカシスオレンジフレーバーの「MONSTA×ベプログ/オラントパンチ」がオススメ。
MTLが濃厚な味わい、DL吸い(空気多め)は甘さが強いライトなカシスオレンジ味です。
アクセサリー
ピコラス2022スターターキットはPico75wに必要なバッテリー(18650電池)の他に
- たばこカプセル対応 マルチドリップチップ
- ポーチ
- オリジナルユニコーンボトル 15ml
がセットになっています。
ポーチはベプログのオリジナルポーチ、VAPEユーザーの使い勝手を考えた非常に便利なポーチです。
大切なVAPEを傷から守る、リキッドとVAPEを一緒に収納できる大きさ、USBケーブルやその他の小物も収納できる有能すぎるポーチ。
私も長いこと愛用しています。
ユニコーンボトルはリキッドの調合や持ち運び用としても使えるもの、VAPEをやるなら持っておきたいアイテムのひとつです。
たばこカプセル対応 マルチドリップチップ
ピコラス2022スターターキットにはNautilus3に付属している2種類のドリップチップの他に、たばこカプセル対応したマルチドリップチップも付属しています(さらに2種類の小さいドリップチップも付属)
たばこカプセルとはJTの電子たばこ「プルームテック、プルームテックプラス、プルームテックプラスwith」のタバコカプセルのこと。
たばこカプセル対応ドリップチップにたばこカプセルを装着してPico75w × Nautilus3で吸うとニコチンを摂取できる、ニコチンのキック感も得られてしまう優れものです。
プルームテックを吸う方は、一度使用したたばこカプセルを捨てずに「Pico75w × Nautilus3」で吸うのも十分にアリです。
初心者~上級者まで対応する王道VAPE、「Pico75w × Nautilus3」をメインにしたピコラス2022スターターキットはベプログで購入可能~!