チルアウト(CHILL OUT)
リラクゼーションをサポートする炭酸飲料を実際に飲んだ感想と評価について
AIが導き出したオリジナルのフレーバー炭酸飲料「チルアウト」
チルアウト(CHILL OUT)はAI技術でリラクゼーションをサポートするフレーバーを開発した炭酸飲料だ。
香りの内容はシトラス、ハーブ、フルーツ系の香りにクールダウンフレーバーのブレンドによりリラクゼーションをサーポートということになっている。
AIが導きだしたフレーバー意外にもヘンプシード抽出物や植物由来の原料と乳酸菌由来のGABAを使用、お茶にも含まれるテアニンを配合することでリラクゼーションタイムをサポート、
チルアウトはここ数年人気の高いエナジードリンクとはコンセプトが異なる炭酸飲料なのだ。
チルアウト(CHILL OUT)の原材料名と栄養成分
【チルアウト(CHILL OUT)の原材料名】
名称:炭酸飲料
原材料名:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、ぶどう果汁、オレンジ果汁、ヘンプシードエキス、ギャバ、ホップエキス/炭酸、酸味料、テアニン、香料、V.C
内容量:185ml
【チルアウト(CHILL OUL)の栄養成分表示(100mlあたり)】
- エネルギー 40kcal
- たんぱく質 0.1g
- 脂質 0g
- 炭水化物 9.8g
- 食塩相当量 0.008g
チルアウト(CHILL OUT)185ml缶パッケージより引用
飲んでリラクゼーションをサポートをするチルアウト、
少々微妙な日本語表現になっており、僕としても眉唾な感じのチルアウトだが、一応は脳神経科学によるリラクゼーションドリンクの効果検証試験を実施
飲用後の結果は脳活動は緊張が緩和し俯瞰的に物事に⽬を向けようとしていると考えられる状態に移行、飲用者がリラックスしている状態へと変化したことを示唆する結果を得ることができたとなっている。
リラックスしている状態がどのようなものなのか?
例えばCBDリキッドやワックスを吸った時のように眠くなる感覚に近いのか、鍵はヘンプシード抽出物になるとは思うが...
あまり深くは触れないが、商品名「チルアウト」の時点で分かる人には分かるようにしているとしか思えない部分がかなりある、
実際のところは炭酸飲料でしかないのだが匂わせている雰囲気がどうしても伝わってくるのだ。
実際に飲んで確かめてみよう!
味の薄いエナジードリンクにメンソールを混ぜたような味わい
チルアウトのプルタブをあけて香りを嗅ぐとコカ・コーラのリアルゴールドに近い香り、これがAIが導きだしたリラックスする香りなのだろうか?
実際に飲んでみるとライチ・ベリー系・オレンジ系・ぶどう系のフルーツをブレンドした中にメンソールをぶち込んだ味わいだ。
スーっとする味と喉越しのフルーティーな微炭酸で甘さほどほど、酸っぱさほどほどにエナジードリンクのような魔剤感プラス冷涼感があるドリンクに仕上がっている。
肝心のリラクゼーションサポートについては不明とするしかない。
飲んで眠くなることもなく、ふわっとするような感じもなし、当然だがキマるのような表現をするサポートは完全にない。
一般的にこのような飲料は”個人差”といった言葉であやふやにしている部分が多いのだが、個人差を考えてもどの辺がリラクゼーションをサポートしているのか僕には分からない。
仮に”眠くなる感じがする”がリラクゼーションをサポートだとするならばCBD関連の方がリラクゼーションサポートは高いのではないだろうか。
そんな風に、僕は思う。
CBDグミを試したところ、眠くらならず心が穏やかになる効果が感じられました。
真の意味でのリラックスを求めるならCBDグミかもしれません。