加熱式電子たばこアイコス(IQOS)専用のタバコスティック「ヒーツ・ディープブロンズ(HEETS DEEP BRONZE)」をアイコス互換機・グローハイパー/プラス、プルームエス2.0で吸い比べてみました。
ヒーツ・ディープブロンズの喫味はレギュラータバコにほんのり甘さを加えたような感じでマイルド、キック感は弱~中で吸いやすいタバコスティックです。
アイコス純正機で吸うとなかなかグッドなヒーツ・ディープブロンズ、では互換機や他社デバイスのグローハイパープラス、プルームエスで吸うとどうなのか?
吸い比べ実験を行ってみました~
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
IQOS専用タバコスティック ヒーツ・ディープブロンズ(HEETS DEEP BRONZE)
アイコス公式サイトでヒーツ・ディープブロンズ(HEETS DEEP BRONZE)の内容を見ると「濃厚なコクとうまみ」しか説明がなく、なんのこっちゃ分からん!と思う人も多いでしょう。
パッケージを開封して香りを嗅ぐと紙巻きタバコのレギュラーに近い香りがします。
とはいっても紙巻きタバコのようなツ~ん!とする刺激臭はなし、少しウッディな雰囲気が漂う香り。
DEEP BRONZEを直訳すると深い青銅となり、タバコとしてはさっぱり意味不明。
これは深い茶色のような意味なのでしょう、きっと。
アイコス互換機で吸う
アイコス互換機のPluscig S9(プラスシグ エスナイン)でヒーツ・ディープブロンズを吸ってみるとレギュラータバコの喫味でマイルド、キック感は弱~中となりとても吸いやすいタバコスティックです。
メンソールの加熱式電子タバコはちょっと苦手だな~なんて人にヒーツ・ディープブロンズはオススメ!
アイコス互換機ならではの節約術でもある一度使用したタバコスティックをもう一度吸ってしまう”2度吸い”を行ってみると5吸いぐらいはキック感弱で吸える感じ、
その後はスカスカになります。
グローハイパープラス/プルームエス2.0でヒーツ・ディープブロンズを吸う
次は他社の加熱式電子タバコデバイス「グローハイパープラス」「プルームエス2.0」でヒーツ・ディープブロンズを吸ってみます。
どちらのデバイスもヒーツタバコスティックを深めに刺さないと喫味・キック感が出ません。


グローハイパープラスでヒーツ・ディープブロンズを吸ってみるとキック感は弱、マイルドでレギュラーたばこの喫味にほんのり甘さがあるような感じです。
アイコス純正機や互換機で吸うとちょっとキツイ...なんて人はグローハイパープラスで吸うと楽かもしれません。
プルームエス2.0でヒーツ・ディープブロンズを吸ってみるとスカスカで全然ダメ、キック感もなにもあったもんじゃなく煙を吸って吐いてるだけのフカシ状態でした。
しかもプルームエスで吸うと微妙な酸っぱさがあるという...
ヒーツ・ディープブロンズをプルームエス2.0で吸うのは全くオススメできません。
アイコス純正デバイス以外でヒーツ・ディープブロンズ(HEETS DEEP BRONZE)を吸い比べた結果はアイコス互換機Pluscig S9(プラスシグ エスナイン)が最もグッド、360℃~380℃ぐらいの範囲がベストでそれ以上の温度にすると焦げっぽさと雑味が出てきました。