JTが発売する高温型加熱式電タバコのプルームS(プルーム・エス)が2019年7月1日より販売エリアを宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、 福岡県の 6 都府県へ拡大してエリア内のコンビニエンスストア等(約 20,000 店舗)及びたばこ販売店(約800 店舗)で販売開始されることになりました。
しかも2019年9月30日までプルームSの定価7980円が半額の3990円での期間限定販売。
このプルームS半額キャンペーンを機会に加熱式電子タバコデビューを考えている方もいるでしょう。
プルームエス2.0が新登場しました!
プルームSは2020年6月1日から1480円になりました
プルームエスでニコチン無しなのにキック感・喫味が楽しめる夢のようなノンニコチン茶葉スティック「NICONON」情報も詳しく記事にしています。
という事でプルームSがどのような喫煙者に向いてる加熱式電子タバコなのか?
プルームSの特徴を加熱式電子タバコ初心者でも分かるように簡単に解説!
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
プルームSってどんな加熱式電子タバコなの?
JTの高温型加熱式電子タバコプルームSを簡単に言ってしまうとアイコス・グローと同じ仕組みの加熱式電子タバコ、
専用のタバコスティックを本体に挿しこんで電源ON、加熱完了になると約3分30秒または14パフ(一本のタバコスティックで14回吸える)加熱式電タバコです。
タバコスティック一本で吸える14パフといった回数はライターで火をつけて喫煙する通常の紙巻タバコよりも多めになります(紙巻タバコは一本につき7回~9回の吸い回数)
プルーム・エスによる専用タバコスティックの吸い心地は紙巻タバコと同じように煙を吸い込んだ時に喉で感じる刺激「キック感(スロートキック)」が十分に感じられる加熱式電子タバコ、
とくにメンソール系のプルーム・エス専用タバコスティックのキック感はかなりの強さなのでメンソール系の紙巻タバコ喫煙者であれば難なくプルーム・エスに移行出来るでしょう。
プルーム・エスは二度吸いもいけちゃうコスパ力の高い加熱式電子タバコ
プルーム・エスの最大の特徴でありアイコスやグローと決定的に異なると考えている部分は一度使用したタバコスティックがもう一度使用出来てしまう部分でしょう。
アイコス・グローでは一度使用した専用のタバコスティックを再び使用しても満足の出来る喫味やキック感の吸い心地は難しいですがプルーム・エスはメンソール系のタバコスティックに限り2度吸いでも満足のゆく吸い心地が味わえてしまいます。
つまりメンソール系のプルーム・エス専用タバコスティックで必ず2度吸いを行えば単純にタバコ代が半分になる、
アイコス、グロー、プルームSと大手たばこメーカー発売の加熱式電子タバコでコスパ力を求めるならばプルームSが一番...とは言いいにくい部分もあります。
加熱式電子タバコ初心者向けの内容ではありませんがJTの発売する低温型加熱式電子タバコ「プルーム・テック」「プルーム・テック・プラス」は専用のリキッドカートリッジを使いまわす裏技があります。
プルームテックプラスのリキッドカートリッジを分解して再利用する方法
プルームテックをフルパワーに!?ミニプルブースト&プルリキで最強の電子タバコにカスタマイズ
タバコ代が1/4~1/5になるヴェポライザーも存在(ただしヴェポライザーは初心者向けの加熱式電子タバコではない)
プルーム・エスの臭いや煙は?
加熱式電子タバコの購入を考えている方にとって気になる部分は臭い、煙、といったところでしょう。
プルーム・エスはアイコス、グローに比べると臭いはかなり少なめ、吐き出す煙の量も少なめです。
紙巻タバコに比べると圧倒的な臭いの少なさなので衣服や髪の毛がタバコ臭い人にはなりません。またライターで火をつけて喫煙する紙巻タバコ喫煙者の「臭い指」にもなりません。
要はこれまで紙巻タバコを吸っていて”臭い人”だったのが”臭くない人”に変わります。
完全にタバコ臭くない人を考えているのであれば「プルーム・テック」及び「プルームテック・プラス」がベスト、
プルーム・テック及びプルームテック・プラスは吸っているシーンを見られなければタバコを吸ったかどうか?が不明なほど臭いません。
紙巻タバコに近い吸い心地の加熱式電子タバコ「プルーム・エス」
高温型加熱式電子タバコのプルーム・エスの吸い心地、それは紙巻タバコに近い吸い心地となっており喫味やキック感はアイコスのような満足度の高さがあります。
また紙巻タバコに近い吸い心地もあってか、吸っていると口や喉が渇くほど。
しかしプルーム・エスはスターターキットの定価販売価格は7980円とそれなりの価格です。
毎日コンビニで紙巻タバコを一箱買う方からみればタバコ代に一発で7980円も払うには抵抗があるはず。
私の感覚では電子タバコ本体に出せる金額は5000円ぐらいまで、これがライターと紙巻タバコで喫煙する方の感覚だと思いますし、もっと言えば5000円でも高い、
つまり加熱式電子タバコのデバイス本体とは紙巻タバコユーザーにとってはライターと同じように喫煙するための道具、使い捨てライター10個分ぐらいの価格が適正価格ではないか?と考えています。
2019年9月30日までのプルームS半額キャンペーンはネット(JT公式の楽天ショップ)でも実店舗でも半額の3980円、
この機会に加熱式電子タバコデビューを考えている方は熟考の末、購入してみてはどうでしょうか。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。