手巻き専用のシャグ、チョイス・ルバーブ(CHOICE RHUBARB)をヴェポライザーメインで吸ってみました。
チョイス・ルバーブはルバーブの甘酸っぱいフルーツのような香り...ということですが、そもそもルバーブが何のことか分からない人も多いはず、私もなんのこっちゃさっぱり分からないで吸ってみました。
実際に吸ってみると、何となく甘い感じがあるフルーツの喫味に弱のキック感、チョイス・オリジナルにに似た味のシャグです。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
チョイス・ルバーブ(CHOICE RHUBARB)
チョイス・ルバーブ(CHOICE RHUBARB)はデンマーク産のシャグ、一袋に30gのタバコ葉が密封されています。
販売は日本アイメックス、JTの子会社になります。
では問題となるルバーブとは何か?
長野県農業協同組合中央会によると、野菜というか草というか...みたいな感じ。
ルバーブは英語で「Rhubarb」と書きます。和名は「食用大黄(だいおう)」ですが、現在はそのままルバーブと呼ばれています。街の高級食材店や自然食品店などにルバーブのジャムが置かれているのも、もう珍しくありません。
味はりんごやレモンのような強い酸味がある野菜というか草らしいです。珍しくない存在とされるも十分に珍しいでしょ、ルバーブって言葉知ってる人のほうが少ないよ!と突っ込みたくなるようなものです。
ごくわずかに柑橘系のハーブ感があるシャグ
チョイス・ルバーブのパッケージを開封して香りを嗅ぐと、ごくわずかに柑橘系ハーブ感があります。
全体的には甘い感じのフルーツというか、チョイス・オリジナルと似た香りというか...
タバコ葉の刻みは細かくしっかり加湿されたふんわり&しっとりタイプです。
実際にヴェポライザーで吸ってみると、何となく甘い感じがする、何となくフルーツの味がするシャグ。
キック感はかなり弱く、チョイス・オリジナルにに似た味のシャグ...というかコレほんとにルバーブ的なフレーバーが加わっている?と疑いたくなるような味です。
それは手巻きでも同じ喫味で、パッケージと銘柄名を変えただけ、中身はオリジナルなんじゃね?と疑いたくなるような感じです。
キック感が弱すぎるので低評価とするしかありませんね!
ヴェポライザーで吸う時は加熱温度220℃前後がオススメ
チョイス・ルバーブはキック感が弱いので、加熱温度を240℃前後の高めに設定しがちですが、240℃前後にするとたっぷり加湿されたタバコ葉のミストが激熱になってしまいます。
これはチョイスの他シャグでも似たようなことになるので、220℃~230℃で吸うのがオススメです。