アイコスユーザー及びアイコス互換機ユーザーの皆様、
数あるアイコス互換機の中でも評価が高いアイコス互換機Pluscig（プラスシグ）の新モデル Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）が登場しました！
Pluscigはアイコスユーザーから圧倒的な支持を得ている互換機、アイコスデバイスに足りない部分を形にした加熱式電子タバコデバイスとして世界で37万台以上販売されたモデルです。
そんなPluscigの最上位機種 Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）をVAPE、電子タバコのネット通販大手ベプログから提供していただきましてさっそく使いまくってみた結果は、
かなりグッド！
と評価できる完成度が高い加熱式電子タバコデバイス
Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）の大まかな特徴は以下の通りです
- 最大50本連続使用が可能な3500mAhの大容量バッテリー
- 待ち時間は5秒、爆速で喫煙開始
- 最大加熱温度は、業界最大の390℃
- 最大温度で最強レベルのキック感
- 最大300秒（5分）に喫煙時間の調整可能
- タバコスティックが刺しやすいセラミックニードルによりスティックが途中で折れにくい
- 自動クリーニング機能搭載
既にアイコスデバイス（IQOS3 DUO、IQOS3 MULTI）を持っている方は無理に買い替える必要はありませんが古いIQOS 2.4 PLUSや中古で購入したアイコスなどデバイスの具合が悪くなった時の買い替えにはかなりオススメ、
加熱温度を自分で設定できるアイコス互換機とは自分に合った味やキック感のアイコスを吸えるってことなのです～！
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）
こちらがPluscig S9（プラスシグ エスナイン）の箱
前モデルのPluscig P7に比べると箱は少々安っぽくなっている感じです。
内容物は以下の通り
- Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）本体
- USB Type-Cケーブル
- 丸い穴の開いたシート（汚れ緩和アイテム、使わなくてもOK）
- 綿棒
- クリーニングブラシ
- ユーザーマニュアル
| Pluscig S9(プラスシグ エスナイン) | |
| バッテリー | 3500 mAh 内蔵 |
| 材質 | ジュラルミン+ポリエーテルエーテルケトン |
| カラーバリエーション | Zircon Black ジルコンブラック Maple RED メープルレッド Champagne Gold シャンパンゴールド Emerald Green エメラルドグリーン Ocean Blue オーシャンブルー |
| 加熱時間 | 180 - 300 秒 デフォルト：210秒 |
| 入力電圧 | 5 V |
| 出力電圧 | 3.7 V |
| 保護機能 | 超低電圧保護 過充電保護 過放電保護 短絡保護 |
| サイズ | 高さ×幅×厚み106mm×33mm×22mm 重量110 g |
| 商品内容 | pluscig S9 クリーニング綿棒 Type-Cケーブル 油分離パッド 説明書 クリーニングブラシ |
| 価格 | 税込6279円 |
丸い穴の開いたシートは「オイル吸収マット」で加熱ピンの底に設置する事でニコ汁などで汚れるのを緩和するパーツです。
使いやすさを追求したデバイス
Pluscig S9は質感のよい金属質なボディ（ジュラルミン+ポリエーテルエーテルケトン）とシンプルな3ボタン（起動・プラス・マイナス）で使いやすさを追求したアイコス互換機....
否、これはもう大手加熱式電子タバコメーカーが発売するデバイスに引けを取らない製品といっても過言ではないレベルに達しています。
最新のアイコス、グロー、プルームエスといった大手メーカーの純正デバイスも十分に優れているとはいっても大手たばこメーカーは結局のところ専用のタバコスティックを継続して購入してもらうのが最大の目的。
対するPluscig S9のようにアイコス互換機といったサードパーティーの場合はデバイスを売って利益を出すための製品なのでユーザーの使い勝手やデバイスの品質、吸いごたえ等に力を入れまくっています。
それはPluscig S9のようにタバコスティック挿入口にカバーを付けて極力本体から臭いが漏れないようにする、ポケットに入れても汚れが出ないようにするギミックにも表現されていたり。
マグネット式のトップキャップ
Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）はトップキャップが取り外せる構造、しかもマグネット式なのでツメが削れてパカパカになるなんてことが無い設計。
トップキャップを外すと加熱棒周辺にアクセスできる構造、
クリーニングの際も楽チンですし吸い終わったタバコスティックを引き抜く時もトップキャップごと引き抜いてしまえばタバコスティックが中折れしようが葉が残っていようが関係なしで使用済みタバコスティックが取り出せる...これは優秀！
タバコスティック使用の加熱式電子タバコで汚れやすく臭いが出る部分を徹底的にクリーニングできるようにしたPluscig S9、よく考えていますね～！
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Pluscig S9 プラスシグ エスナイン |
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| Pluscig S9 プラスシグ エスナイン |
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中折れ・葉残りを解消するトップキャップ
Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）はアイコスのような加熱ブレードではなく加熱棒によるタバコ葉を加熱する方式なのでタバコスティックが差しやすいのが特徴。
また使用済みのタバコスティックを抜く際の中折れや葉が残ってしまうこともほぼ無し...
なのですが、トップキャップごと外せばタバコスティックが加熱棒から抜ける仕組みなので使用済タバコスティックの排出がとても楽チン！
アイコスの吸い殻でイライラした経験がある人も多いでしょう、
Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）ならその辺のイライラは無し！
老眼者に優しいUSB Type-C
アイコス互換機のようなサードパーティーデバイスはこれまで充電ポートがマイクロUSBってのが普通でした。
しかしPluscig S9はUSB Type-Cに！
私のような老眼オッサンにとってマイクロUSBは上下の判別が苦しくて苦しくて...
これからの高齢化社会を考えても小型デバイスのポートはType-C必須だと思っています。
温度調節機能により好みの吸い応えに
アイコス互換機を選ぶ最大の理由といえば加熱温度の調整が可能な部分でしょう。
Pluscig S9は最大390℃までの設定が可能、これは業界最大（2021年2月現在）の温度でアイコスの300℃～350℃（自動設定）を余裕で上回る加熱温度に設定が可能なのです。
この390℃が意味するところは単純に喫煙時のキック感（喉で感じる刺激、スロートキック）が強くなる、温度を低めにすれば弱くなる...といったアイコスタバコスティックを自分好みに吸えるってこと。
気温が低い時にMAX390℃で吸う、強キックが欲しい時にMAX390℃で吸う...アイコスタバコスティックの全てを自分の好きなように決めれるのが互換機ならではの醍醐味です。
Pluscig S9の操作を動画で撮影しました、参考にどうぞ～！
Pluscig P7との比較
前モデルのPluscig P7も素晴らしいアイコス互換機でもうこれ以上ないだろうと思っていた私、でもPluscig S9を比べてみると最大設定温度の大幅UPもさることながらデバイスの質感や使い勝手は大幅にグレードUPされていました。
Pluscig P7はマットな触り心地のラバーコーティング、感触はよいけど傷が付きやすいのです。
液晶画面の見やすさも大幅にグレードアップ
Pluscig P7は画面が少し暗くて明るい場所では見えにくかったのです。
Pluscig P7についての詳しい情報もまとめてありますので参考にどうぞ！
ノンニコチンの茶葉スティックも使える
アイコス互換機のPluscig S9（プラスシグ エスナイン）はアイコスのタバコスティックしか吸えない...と思っている人も多いでしょう。
しかし最近は茶葉を使用したノンニコチンスティックがけっこうな注目を浴びていましてコンビニでも販売、喫煙ではなく新しい嗜好品の形としてノンニコチンタバコスティックを選ぶ人が増えています。
これらのノンニコチン（ニコチンレス・ニコチンゼロ）スティックはアイコスで使うことを前提に作らているものが多く、スティックの太さ・長さをアイコスのタバコスティックとほとんど同じにしてあります。
それらノンニコチンスティックはアイコス互換機であるPluscig S9（プラスシグ エスナイン）でも使用可能でした。
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プルームエスのタバコスティックは使えない
じゃあPluscig S9（プラスシグ エスナイン）でJTのプルームエスタバコスティックは使えるのか？
実はアイコスのタバコスティックはプルームエスで吸うことが可能、わりと普通に吸えてしまいますしアイコスデバイスとはまた違った喫味やキック感が愉しめてしまうのです。
ということでさっそく実験！
実験結果は数本無駄にしてしまったことに（笑）
プルームエスのタバコスティックをグイグイ押し込めば一応入って加熱もできて煙もでるっちゃ出ますが喫味やキックが弱く、苦みが出て旨いとはいえません。
プルームエスのタバコスティックは加熱棒や加熱ブレードに刺すことを想定していない、スティックはタバコ葉が縦に詰まっていないので基本的に刺さりません。
それでも加熱棒に刺したいならプルームエスのタバコスティックに竹串などで予め縦穴を作っておき、Pluscig S9のような加熱棒タイプのアイコス互換機で無理やり吸う....
こんな事をやっても無駄でしかないので全くオススメできません。
プルームエスのタバコスティックはプルームエスで吸いましょう。
素晴らしい！と高評価したいアイコス互換機 Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）
アイコス、プルーム、 Pluscig S9の全社から怒られそうな内容を多く紹介した感が強い当記事...ごめんなさい。
でも「実際それってどうなの？」をリアルにやってみるとこうなってしまうわけです。
その上で Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）を評価するとアイコス互換機として素晴らしいデバイス....というよりハイスペックな加熱式電子タバコ表現したほうが良いでしょう。
ここでもう一度 Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）の特徴をおさらいすると...
- 最大50本連続使用が可能な3500mAhの大容量バッテリー
- 待ち時間は5秒、爆速で喫煙開始
- 最大加熱温度は、業界最大の390℃
- 最大温度で最強レベルのキック感
- 最大300秒（5分）に喫煙時間の調整可能
- タバコスティックが刺しやすいセラミックニードルによりスティックが途中で折れにくい
- 自動クリーニング機能搭載
これに加えてトップキャップの構造がとてもグッド。
無理にアイコス互換機を買う必要はなくて、古いIQOS 2.4 PLUSや中古で購入したアイコスが調子悪い...なんて時の選択肢として Pluscig S9（プラスシグ エスナイン）を検討するのがよいかと思います。
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