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ヴェポライザー、アイコス・グロー、喉で感じるキックの違いについて

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加熱式電子タバコでメジャーな存在であるiQOS(アイコス)とglo(グロー)、それとは別に最近タバコ代が1/4に節約可能として注目を浴び始めているヴェポライザーと呼ばれる第四の加熱式電子タバコのキック感にの違いについて解説します。

そもそも「キック感」についてよく分からない人もいるでしょう。

キック感とはタバコを吸った時に喉で感じる抵抗感や刺激感、スロートキックとも呼ばれるもの。

たばこの美味さを表現する一つの決め手になり、たばこの「味」とは少し意味合いが違う部分があります。

ではこのキック感、第四の加熱式電子タバコと呼ばれるシーベイパーとアイコス・グローと同じようなものか?と聞かれればかなり違います。

※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。

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キック感だけで言えばアイコス・グローが安定している

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シーベイパーによる喫煙は紙巻たばこを1/4にカットしての使用とシャグ(手巻きタバコの葉)による喫煙の二種類があります。

紙巻タバコ1/4カットによる使用の場合はフィルターを使用するかしないかでキック感の質と強さが変わりフィルターありのほうがキック感が弱くマイルドなキック感...といったところでしょう。

シーベイパーはバージョンアップ4.0が発売されました

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もう一つの使用方法であるシャグ、こちらのほうがキック感が強く、キック感の質の面でも優れています。

ただし使うシャグの種類や量、設定温度により自分でキック感の強さ及び質の調整が可能となっております。

自由度の高さとタバコの美味さで言えば断然シャグ。

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また紙巻タバコ1/4カットもシャグもエアフローの調整によりキック感の強さと質の調整も可能、自分好みのキック感を作りだせるのが第四の加熱式電子タバコと呼ばれるシーベイパー(C-VAPOR3.0)

※シーベイパーはヴェポライザーの一種、ヴェポライザーは沢山の種類があります

ではアイコス・グローのキック感...

基本的にキック感の強さや質・味の部分はたばこスティックの種類のみでの変更になるのでシーベイパーのように自分で調整することは不可能です。

これはアイコス・グローが自動で調整する加熱式電子タバコ...ということで自由度が無い感じもしますが逆を言えば安定したキック感になるということです。

この辺がヴェポライザーであるシーベイパーとアイコス・グローの圧倒的な違いでしょう。

アイコス・グローのキック感

アイコス・グローは過熱開始から吸い始めですぐにキック感を感じられる加熱式電子タバコ機器、キック感の強さと質で言えばグローよりもアイコスの方が上、ただしアイコスのヒートスティックには希にキック感が感じられないハズレヒートスティックがあることも...

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グローは吸い方のコツを覚えると強烈なキック感を得られる書寝る式電子タバコ。

アイコスよりもキック感を得られる回数が若干少なめですが通常の紙巻タバコと同等のキック感回数を得ることが可能です。

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私としてはアイコスのほうが味、キック感、質の面においてグローよりも優れていると思います。

シーベイパー(C-VAPOR3.0)のキック感

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では第四の加熱式電子タバコとして注目を浴びるシーベイパーのキック感もアイコス・グローと似たようなものか?と聞かれれば少々違う...になります。

 

紙巻タバコを1/4にカットして使用した場合、シャグで使用した場合でキック感や味・質も変わってくる部分がありますがシーベイパーのキック感はアイコス・グローに比べてマイルド、喉に引っかかるようなキック感ではありません。

イメージとしては「すっ...としたクリアなキック感」で雑味のない刺激、とくシャグの場合は煙が喉を通る時もクリアで上質なキック感、

本来タバコとはこのようなものではないのか、タバコとはストレス解消や気分転換やニコチン中毒のようなものではなく、本当は喫煙を楽しむものではないのだろうか...

これはシーベイパー(C-VAPOR3.0)を使い始めてから私が感じた正直な感想です。

 

キック感、質、味で全体的なうまさの順位をつけるとこのようなイメージ

  1. シャグ
  2. アイコスヒートスティック
  3. 紙巻タバコ1/4カット
  4. グローネオスティック

全ての面においてシャグが最も優れています。

加熱式電子タバコの選び方

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私としてはキック感、味、質を考えるとシーベイパー(C-VAPOR3.0)が最も良い...となってしまうのですが、ヴェポライザーはどうしても扱いが面倒な部分があり手軽とは言い切れません。

それでもシーベイパーを使ってから喫煙に対する考え方が変わってきた部分が多いにあり、しかもタバコ代が大幅に節約可能を考えると一番のお勧めはシーベイパー、

そしてシーベイパーの他にもう一つ加熱式電子タバコを持つことも同時にお勧めします。

他加熱式電子タバコの比較についてはコチラの記事を参考にどうぞ。

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最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。