2018年10月のタバコ増税を機に徹底して第4の加熱式電子タバコ機器シーベイパー(C-VAPOR3.0)の記事を書いてきました。
そのようなシーベイパー関連の記事...アクセス数や検索する内容からも気になっている方も多いようでシーベイパーに対する関心度の高さが数字として現れているのが現状です。
そして10月1日を過ぎて11月頃には「さすがに一箱500円クラスは耐えられん」とのことからタバコ代を少しでも節約出来る情報を探す人が多くなると予測されます。
そこで色々なネット記事を読まれて何かしらの決断を下すと思いますしこの機会に加熱式電子タバコに切り替えようか...と考える紙巻タバコユーザーも多いはず。
しかしどれを買えば良いのか分からない、「アイコスが有名だからアイコスていっか...」なんて人も多いのではないでしょうか。
ここで重要なこと、それは紙巻タバコユーザーが加熱式電子タバコへの切り替えで重要な決め手にしたい部分は「紙巻タバコと同じようなキック感と味が望ましい」といった部分でしょう。
この気持ちは紙巻タバコを吸っていた喫煙者で、かつ加熱式電子タバコに切り替えた喫煙者でなければ分からない気持ちです。
しかしインターネットには紙巻たばこの経験もなく他のネット記事を真似して書いただけのような記事が多いのも現状、
もっと言えば「あなた真面目にタバコ吸った事あるの?」と突っ込みたくなるようなライターが書いた記事も多くあったもりします。
という事で喫煙者の気持ちが分かる私がアイコス・グロー・アイコス互換機、そして第4の加熱式電子タバコとして注目されているヴェポライザー「シーベイパー(C-VAPOR3.0)」を比較しますので今後の参考にどうぞ。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
- 加熱式電子タバコシェア一位アイコス(iQOS)
- 扱いやすい加熱式電子タバコglo(グロー)
- 第4の加熱式電子タバコ機器シーベイパー(C-VAPOR3.0)
- 結局、加熱式電子タバコは何を買えば良いのか?
加熱式電子タバコシェア一位アイコス(iQOS)
紙巻タバコから加熱式電子タバコへの移行ではじめに思いつくのがアイコス(iQOS)でしょう。
これは加熱式電子タバコシェアNo1といった知名度、全国のコンビニやたばこ店で購入できる専用のたばこステイックの「ヒートスティック」、色々な味のヒートスティックにより自分好みの味が見つかる、お洒落...
紙巻たばこと変わらない味・キック感(紙巻たばこを吸った時に喉で感じる刺激、スロートキックとも言う)といったところがアイコスの良い部分とされることろです。
アイコスの発売初期から使っている私の意見ではアイコスは加熱式電子タバコの中で一番紙巻タバコに近い味とキック感だと思っています。
しかしアイコス使用時に特有の匂い「ポップコーン臭」「やきいも臭」が人によって気に入らない部分があります。
またヒートスティックには当たりとハズレが... 最近は多少解消されている感じ。
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もう一つアイコスのダメな部分と申しましょうか、アイコスから他の加熱式電子タバコへ変更してしまう理由ともうしましょうか、機器の作りがしょぼい、フタがパカパカになってしまう、本体エラーになる、故障する...
これでアイコスが嫌になってしまったユーザーも多いはずです。
アイコス互換機
アイコス互換機とはコンビニ等で売っているアイコスのヒートスティックを使って喫煙可能な加熱式電子タバコ、つまりアイコス機器を使わずにアイコスを吸う為の加熱式電子タバコ機器です。
なぜこのようなアイコス互換機と呼ばれるものが存在するのか?純正のアイコス機器なら保証もあるからそっちにほうが良いんじゃないの?といった疑問もあるでしょう。
その理由の一つに純正のアイコス機器が壊れやすい、壊れた時にカスタマーセンターに電話するも手順が分かりにくい、電話してもオペレーターに電話が全然繋がらない...といった理由が一つ、
他にはアイコス互換機によっては使用済のアイコスヒートスティックを再使用してタバコ代の節約が可能...といった技があったりします。
アイコス互換機については色々な機器が出回っており、私が自分で試して今使っているものがアイスモーク(iSMOKE)という互換機。
本体のみでアイコスヒートスティックが使える互換機で機器の小ささが持ち運びに便利、何よりアイコスヒートスティックの再利用2~3回がタバコ代節約面で良いのです。
扱いやすい加熱式電子タバコglo(グロー)
加熱式電子タバコでアイコスと激しいシェア争いを続けるglo(グロー)、アイコスとの違いは本体一体型の加熱式電子タバコ機器であり吸い方のコツを掴むと強烈なキック感が味わえるのが特徴です。
たばこスティックはアイコスよりも細く長い「ネオスティック」を使用、ネオスティックよりも味やキック感が強いタバコスティックが「neo」になります(neoは少し高い)
私としてはアイコスよりもglo派、扱いが楽だし壊れにくいしエラーが発生して本体交換の場合にオペレーターへの電話もややこしくなく電話もつながります。
またアイコスよりもタバコスティックの価格が安いので加熱式電子タバコを人に勧める場合はgloでした。
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ただ今後はgloのネオスティックも値上がりという事なので節約面ではおすすめではない加熱式電子タバコになってしまいました、これは残念としか言いようがありません。
しかしgloの便利さはとても気に入っており、今後も使い続ける加熱式電子タバコの一つです。
初心者向け「グロー(glo)」の本当の吸い方、うまい吸い方、使い方
glo(グロー)が加熱しなくなった時は故障。本体リセット機能はないから交換するしかない
第4の加熱式電子タバコ機器シーベイパー(C-VAPOR3.0)
シーベイパー(C-VAPOR3.0)はヴェポライザーと呼ばれる加熱式電子タバコ機器、市販の紙巻たばこを1/4カットによるタバコ代の大幅節約として注目が集まる加熱式電子タバコです。
またシャグ(手巻き用のたばこ歯)による喫煙はアイコス・グロー・紙巻タバコとは全く違うマイルドな味とキック感で今まで吸っていたいたものは何だったのか?と言いたくなるほど上品な吸い心地、もちろんシャグによる喫煙もタバコ代が1/4以上になることは確実です。
シーベイパーはバージョンアップ4.0が発売されました
アマゾンからの購入はこちら
加熱式タバコ ヴェポライザー WEECKE C-VAPOR3.0 タバコ代1/5 葉タバコ専用
- 出版社/メーカー: WEECKE(ウィーキー)
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ただし紙巻タバコのカット作業やシャグ詰め行為があるのでアイコスやグローのような「お手軽さ」はありません。
しかし10月から始まるたばこ増税で注目を浴びる加熱式電子タバコとしてもまた確実でしょう、すでにアマゾンでは加熱式電子タバコで人気商品となっています。
ヴェポライザー「WEECKE C-VAPOR3.0」は機器としての完成度が高い
【最強の節約】タバコ代を1/4に圧縮可能な加熱式電子タバコ「シーベイパー(C-VAPOR3.0)」
「シーベイパー(C-VAPOR3.0)」はシャグで吸った方がキック感や節約の満足度が高い
結局、加熱式電子タバコは何を買えば良いのか?
現状発売されている加熱式電子タバコ機器はアイコス互換機やヴェポライザーを含めると結構な数と種類があります。
しかし完璧と呼べる加熱式電子タバコ機器がまだ存在していない...というのが私の見解になります。
という事で紙巻たばこユーザーが加熱式電子タバコへの移行を考えた場合、味やキック感をメインに考えるのか、それともタバコ代節約で考えるのか、この辺によってもお勧めが変わってきてしまうのです。
私としては一つに絞るのではなく、加熱式電子タバコは2台持ち体制が現状ではベストではないか?と考えておりまして「グロー&シーベイパー」が今の私にとってのベスト、
ただ実際はグロー、アイコス互換機、シーベイパーの三台を持ち歩いている状態です(笑
やはりアイコス及びアイコス互換機とグローの手軽さは捨てきれません。しかしシャグによるシーベイパーの味とキック感とハンパない節約感はどう考えても必須...
徐々にシーベイパー一本に切り替えようとは思ってはいるものの中々うまくいかないところです。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。