どうも、ガンダムのオッサンです。
突然ですが、チーズバーグディッシュが有名な外食チェーン店のびっくりドンキー...好きですか?
私はびっくりドンキーを愛しています。
深夜に腹が減ってしまいどうにもならなくなった場合はびっくりドンキーを食べに...いや、びっくりドンキーを抱きに行くつもりで即ドンキーは間違いないです。
そんなびっくりドンキーにて「麻辣バーグライス」なるバーグが期間限定で出現しました。
麻辣の読み方は「マーラー」、麻婆と辣油をイメージさせる辛そうなネーミングのバーグとしか思えません。
そんな期間限定メニューが目の前にあった時、あなたは注文しますか?それともいつもの確実なチーズバーグディッシュにしますか?
チャレンジャーである私は麻辣バーグライスのメニューを見た瞬間に決めました。
「これはしっかりブログに書かなければならないバーグだ」ってね...
麻辣バーグライスにはデカ容器の水が付いてくる
びっくりドンキーでメロンソーダ等のドリンクを注文すると変わった形のデカい容器のオリジナルグラスで出て来るのはけっこう有名な話です。
あのデカグラスはドリンクを注文しないと出てこない容器と思っていた私、しかし麻辣バーグライスを注文すると水が注ぎこまれたデカグラスが付いてくるのです。
こちらがびっくりドンキーのデカグラス。
通常はメロンソーダ的なドリンクが入っているため水のデカグラスはレアな存在かもしれません。
店員さんによると麻辣バーグライスは辛いので水がセットになっています的なことを言いながらデカグラス水を麻辣バーグライスがくる前に持ってきました。
これはどう考えてもブログに書いて下さいと言わんばかりのアピールですね!
オリジナルマヨネーズソースとトマトソースのダブルソースが嬉しい「びっくりフライドポテト」
この日、激務の末に腹が減りすぎていた私は「今日はヤル!」の気持ちで贅沢にもびっくりフライドポテトまでをも注文してしまいました。
びっくりドンキーのフライドポテトは細いタイプのフライドポテトではなく太短~太長タイプのポテト、かなりボリュームのあるフライドポテトなので女性は太短~太長ポテトのみで満足してしまうかもしれません。
またびっくりフライドポテトはダブルソースも魅力のひとつ。
オリジナルマヨネーズソースとトマトソースで交互につけて食べるも良し、ブレンドして食べるも良し、オリジナルマヨネーズソースを集中的に食べて無くなってしまったらオリジナルマヨネーズソースのおかわりもOKといったヤル気の出るフライドポテトと言えるでしょう。
バーグの下にライスが隠されている「麻辣バーグライスの300g」
特殊な形状のプレートにど~ん!と乗せられた麻辣バーグライス、大きさ比率が無いので分かりにくいですがかなりの大きさと高さを誇るバーグです。
で、肝心のライスはどこにあるのだろう?まさかの別皿か?と思いながら麻辣バーグライスをちょい食いしてみるとバーグの下にライスがびっしりと完璧に隠されていました。
これはどう考えてもライスを「隠す」つもりの盛り付けになりますね、推測ですが
「うぉぉぉ!ライス!」
みたいな喜びと興奮を与えるための作戦かもしれませんし、実際にうぉぉ!ライス!と目で叫びました。
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300gの麻辣バーグライスは水必須の大食い仕様
では容赦なく麻辣バーグライス300gを喰らいつく...とその前に付属の半熟卵を麻辣バーグライスのメニュー表みたいな雰囲気に調整しましょう。
たっぷりと半熟卵のキミ汁が麻辣バーグライスに絡みつく... 確実に滑りがよく準備OKな状態と言えるでしょう。最初から激しくスプーンで口にバーグをIN、素早くスプーンをOUTの連続攻撃を仕掛けていきます。
(麻辣バーグライスはスプーンでないと食べにくい!)
しかし1/3ほど麻辣バーグライス300gを食べた頃でしょうか、ゆったりタイプが好きな私でもさすがに量が苦しくなってまいりました。
辛いといっても激辛ではないので十分に味わえる麻辣バーグライス、しかし300gはかなりのボリュームで70%ほど食べた時点でかなりきつい。
それでも最後のフィニッシュに向けて汗だくになりながら愛するバーグを食べる。
私、やりました、
麻辣バーグライス300gをコンプリートしました。
きっと麻辣バーグライス300gも私の腹の中に全てINされて満足だったと思います。
麻辣バーグライス300gを食べた感想は「量が多い」の一言、これは150gでよかったと思うし、確かに水は必須。
麻辣バーグライスの動画がコチラ
味は思ってたよりも辛くはないものの味だけで言えばチーズバーグディッシュ300gのほうが満足度は高い...が本音になります。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
どうも、ガンダムのオッサンでした。