MODに乗せるだけで初心者でも簡単に爆煙&濃厚な味が楽しめるアトマイザー(クリアロマイザー)のVaporesso VECO Tankを買ってきました。
「VAPEはもうPOD型のヤツでいいかな...」
なんて思っていた私ですが、とても美味しいリキッドに出会ったこともあって、久しぶりにMOD+アトマイザーをやろう!と決意、
でもコイルを巻き巻きするRBAは面倒だし、細かい作業は老眼でキツイ。
そんな理由でコイルユニットを交換するだけのクリアロマイザーに、液漏れがしにくいトップエアフロ―タイプの「Vaporesso VECO Tank」を選んでみました。
「Vaporesso VECO Tank」22mm径アトマイザー
アトマイザー(クリアロマイザー)Vaporesso VECO Tankは、MODとアトマイザーがセットになったVaporesso Veco One Plus Kitシリーズのアトマイザーです。
Vaporesso VECO Tankの特徴はエアフローの調整がドリップチップ直下にある「トップエアフロー」とリキッドが入れやすい「トップフィル」の構造をもつアトマイザーです。
トップエアフロー構造によるメリットは、エアフロー部からのリキッドの液漏れがしにくいところ。
エアフローの口を最大に開いた状態でカバンに入れっぱでも液漏れや滲みがありませんでした。
※リキッドの液漏れ・滲み無しは新品状態、使用頻度やパッキン経年劣化により変わるかもしれません
内容物
Vaporesso VECO Tankの内容物は、VECO Tank 本体、EUC Universal Coil(一つのコイルは本来にセット済)
ガラスチューブ、Oリング(ゴムパッキン)、ユーザーマニュアル、スペアコイル
一般的なクリアロマイザーのセット内容と同じようなもので、付属されているドリップチップの内径は10mm程度、
VAPEはDL吸いが好きな私にとって何も変える必要がありません。
付属されていたコイルユニットは40-50W、0.4Ω
交換用コイルをネット通販で見ると0.3Ωと0.5Ωがあります。
工具を使わずに分解可能
クリアロマイザーは初心者でも簡単に使えるアトマイザーとはいっても、コイル交換の時には分解洗浄しなければなりません(同じリキッド使用で面倒ならしなくてもOK)
じゃあVaporesso VECO Tankの分解はどうか?
となると工具要らずで分解可能、ネジ式なので誰でも簡単に分解可能です。
POD型VAPEはついついほったらかしにして変色、ベトベトになりダメにしてしまうことなんてのよくありますよね。
分解洗浄できて長く使えるのもクリアロマイザーの魅力でしょう。
Vaporesso VECO Tankにリキッドを入れる方法
Vaporesso VECO Tankへのリキッド注入はとても簡単。
エアフローの下あたりをグっとつまんで反時計回りに、フタを取りガラスチューブの隙間にリキッドを入れるだけ。
リキッドがコイルにしみ込むまで5~10分程度放置、あとは吸うだけ。
私は30w~45wで吸っていますが濃厚な味と爆煙、MOD+アトマイザー初心者でも簡単に爆煙VAPEが楽しめるクリアロマイザーでした。
今回Vaporesso VECO Tankを乗せているMODは「Eleaf iStick T80」です。
Eleaf iStick T80のレビューページも参考にどうぞ、とても使いやすく汎用性があるMODですよ~!
MK lab koi-koiリキッドが旨い!
POD型VAPEからMOD+アトマイザーVAPEを再びやり始めた理由がMK LABのリキッドkoi-koiシリーズを旨く吸いまくる為です。
koi-koiシリーズはPOD型VAPEでもしっかり味が出るし旨いのだけど、DLでズババー!っと吸いまくりたいとなればPOD型では物足りません。
やはりMOD+アトマイザーのほうが濃厚な味と爆煙、吸いと吐きの両方でしっかり味わえる旨さ!
海外リキッドもいいですけど日本の旨リキッドも試してみてはどうでしょう?