人気ヴェポライザーのCVAPOR(シーベイパー)とFENIX MINI PRO(フェニックスミニプロ)の両方で使えるスペーサーケースが登場しました。
これまでにもCVAPOR(シーベイパー)用スペーサーケースは発売されておりまして耐熱で灰皿として使える便利なアクセサリーでしたが外観は半透明プラで手作り感があるものでした。
新しくなったNewスペーサーケースは外観を刷新、中の灰皿部分のみも取り外し可能となりCVAPOR(シーベイパー)ユーザーならびにFENIX MINI PRO(フェニックスミニプロ)ユーザーでスペーサーを使う方にとって便利でかっこいいアクセサリーに!
NewスペーサーケースにはWEEKIEのロゴが入ることでよりブランド感がアップ、
カチっとフタが閉じる密封構造なのでシャグや吸い殻の臭いもシャットアウトしてくれるヴェポライザー専用のアイテムです。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
CVAPOR(シーベイパー)&FENIX MINI PRO(フェニックスミニプロ)用Newスペーサーケース
CVAPOR(シーベイパー)&FENIX MINI PRO(フェニックスミニプロ)用Newスペーサーケースの特徴は以下の通り
- スペーサーを20個収納して持ち運べる
- 灰皿部が耐熱シリコン
- シャグ詰めが楽
これらの特徴はCVAPOR(シーベイパー)&FENIX MINI PRO(フェニックスミニプロ)でスペーサーを使う人にとって欲しい機能でしょう。
自宅でスペーサーにシャグを詰めて持ち出すとはいっても大量のスペーサーにシャグを詰めるのは結構面倒な作業ですもの。
スペーサーにシャグを詰めて持ち歩くとしてもシャグの湿度の問題があるので密閉構造は欲しいところ。
それらヴェポライザースペーサー使いの欲しかった性能が凝縮...というよりも完全に特化した性能のみ追求した完全版スペーサーケース。
内容物は以下の通りです。
- 外装ケース(ABS製)
- シリコンケース(耐熱シリコン製)
- ピンセット(ステンレス製)
- 専用アルミプレート(アルミ製)
このようなスペーサーケースにとって重要な部分が上フタの内側がどうなってるか?です。
Newスペーサーケースは前モデル同様に、ちゃんと内側にも耐熱シリコンが一面に張り付けられています。
一度に20個のスペーサーへのシャグ詰め作業が楽
Newスペーサーケースを使うにあたってはCVAPOR(シーベイパー)かFENIX MINI PRO(フェニックスミニプロ)のスペーサーが必要。
Newスペーサーケースの使い方は簡単、
シーベイパーのスペーサーを穴にはめるとこんな感じに
スペーサーをはめたらアルミプレートを乗せた上にタバコ葉を置き、パッキングツールやピンセットなどで穴に押し込んでゆくだけ。
一個一個やるとけっこう面倒な作業がスペーサーケースを使えば楽チンになります。
アルミプレートを外せばスペーサーにシャグが詰まってる状態に。
とても単純な仕組みだけどこれ以上ない完璧な仕組みです。
あとはいつもの様にシャグが詰まったスペーサーをチャンバーに入れて吸うだけ。
取り外しできる耐熱シリコンの吸い殻入れ
スペーサーケースが優れているところは耐熱シリコン製の吸い殻入れ。
使用直後のスペーサーは激熱、指で触ると確実に火傷する温度でスペーサー使いの方は冷めるまで待つか金属プレートなどに落として冷めるのを待ってからスペーサー内のシャグを取り出していたはずです。
でもスペーサーケースの吸い殻部は耐熱シリコンなので吸い終わった直後の激熱スペーサーをそのまま吸い殻入れに落とせます。
吸い殻入れはスペーサーが6個~7個ぐらい入る容量
これさえあれば怪しく見られがちなヴェポライザーのシャグ詰め・シャグ出し・スペーサーの扱いなどがわりと解決に近づくもの。
とはいっても非喫煙者でヴェポライザーを知らない人の前でコレをやると「何やってんの?」と聞かれてしまうけど(笑)
前モデルより優れている点が耐熱シリコンの吸い殻入れが取り外せるようになった部分、前モデルは一体型でまだ吸ってないタバコ葉入りのスペーサーがある時は全部取り出してからの作業でした。
前モデルとの比較
では前モデルのスペーサーケースはどんな感じだったのか?
となるとこんな感じ
前モデルのスペーサーケースも優秀なヴェポライザーアクセサリーでしたが比べてみるとNewスペーサーケースのほうが使い勝手はよいです。
やはり吸い殻スペースのみを取り外せるようにしたのは正解!