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ヴェポライザ―で吸うシャグ「JBRバニラ」はコンベクション式のほうが旨い

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シャグ,JBR,バニラ

シャグ「JBRバニラ」をヴェポライザーで吸ってみました。

バニラのシャグといえばコルツ・バニラが有名で甘く濃厚なバニラのシャグはタバコ葉を直接加熱するコンダクション式ヴェポライザーとの相性がよいもの、

ということでコンダクション式とコンベクション式のヴェポライザーでJBRバニラを吸い比べまくってみたところJBRバニラは熱対流のコンベクションで吸った方が旨い...

ヴェポライザ―の機種によって味の違いがあるとはいってもJBRバニラはコンベクションのほうがバニラ味がよく出ました

※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。

JBRバニラ(J.BRUMFIT & RADFORD VANILLA)

JBRバニラ,J.BRUMFIT & RADFORD VANILLA

JBRバニラ(J.BRUMFIT & RADFORD VANILLA)は一袋に30gのタバコ葉が入ったドイツ産のシャグ、一袋780円でシャグの価格帯としては普通。

日本で発売されているJBRシャグのラインアップは

  • JBRツーアップル
  • JBRバニラ
  • JBRブルーベリーミント

の三種類。

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JBRバニラの説明では『バニラの甘い香りの中にキャラメルに似た香りが感じられる』となっています。

弱~中のキック感、あまり甘くないバニラの喫味

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JBRバニラを開封して香りを嗅いでみると優しいバニラの香り、コルツ・バニラよりも香りは弱め。

たばこ葉の刻みは細かくしっかりと加湿された状態、

開封直後のタバコ葉はがっちり圧縮された状態なので葉が千切れないよう少し広げてやったほうがよいでしょう。

JBRバニラ,J.BRUMFIT & RADFORD VANILLA,タバコ葉

JBRバニラのタバコ葉

実際にヴェポライザーでJBRバニラを吸ってみるとキック感は弱~中ぐらい、弱めのシャグで喫味はバニラだけど甘さがあまりないバニラ味。

加熱温度は210℃~220℃ぐらいがオススメでそれ以上の温度にするとバニラ味が飛んでしまう感じでした。

説明にあるキャメルの香りについてはよく分からないが本音、キャメルのタバコっぽさはないと思う...

JBRバニラはコンベクションヴェポライザーのほうが旨い

バニラや甘い系のシャグはタバコ葉を直接加熱するコンダクション式ヴェポライザーと相性がよい、これが私のヴェポライザーシャグ喫煙経験の答え...

だったはずなのだけれどJBRバニラは熱対流式のコンベクション式ヴェポライザーのほうが旨く吸えました。

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これはJBRバニラがあまり甘くないシャグだからなのでしょう、バニラ味のシャグで甘さが弱いと求めているものと違う感アリ。

コンベクション式ヴェポライザーでゆっくりMTL吸い(マウストゥーラング、口内で一旦ミストをため込み一気に吸い込む)して口内でミストを軽く転がしバニラを味わってからグイっと吸い込む、

これがJBRバニラの旨い吸い方だと思うところです。

その他ヴェポライザーで吸うシャグやヴェポライザー本体の情報をまとめた記事も参考にどうぞ~!

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