ミルフモ

ヴェポライザー、VAPE、アイコス、グロー、プルームを中心とする電子タバコ専門サイト(旧名:ブログ作成ボタンを押しちゃった)

「Ploom×ISAMU KATAYAMA BACKLASH」コラボアクセの現物レビュー、高額だけどこれは凄いぞ!

プルームテック,プルームテックプラス,プルームエス,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

JTの加熱式電子タバコブランド「Ploom」と革製品を職人の手で生産する「ISAMU KATAYAMA BACKLASH」がコラボしたPloom専用革アクセサリーの現物を入手、さっそく使ってみました。

実際に使用した感想は高額な革アクセサリーだけあって男心をくすぐる質感でPloom製品への愛が深まるコラボ商品といったところです。

ただ実際に使うと革製品ならではにデメリットもみえてくるものでPloom×ISAMU KATAYAMA BACKLASHコラボアクセの購入を考えている方は所有するPloomデバイスの色について考えたほうがよいと思います。

Ploom×ISAMU KATAYAMA BACKLASHコラボの革アクセサリー

2020年12月7日に新登場したPloom製品(プルームテック、プルームテックプラス、プルームテックプラスウィズ、プルームエス)専用の「Ploom×ISAMU KATAYAMA BACKLASHのコラボアクセ」革アクセサリーは加熱式電子タバコメーカー純正品としてはこれまでに考えられなかった価格で発売されたものです。

プルーム・エス・2.0・レザーカバー

【価格】 20,000 円(税込)
【素材】 レザー(牛革)
【カラー】 ブラック

 

プルーム・テック・プラス・レザーカバー

【価格】 19,000 円(税込)
【素材】 レザー(牛革)
【カラー】 ブラック

 

プルーム・マルチケース

【価格】 50,000 円(税込)
【素材】 レザー(牛革)
【カラー】 ブラック

加熱式電子タバコデバイスの価格を考えてもこれだけ高額なアクセはアイコス、グローといった競合他社の中々やらないもの、

デバイスアクセサリーの価格帯としてはVAPEに近く、所有欲を満たして人とは違う加熱式電子タバコアピールを可能にするもの...まあ自慢できるアイテムです。

「Ploom×ISAMU KATAYAMA BACKLASH」のアクセサリー購入はCLUB JTと全国プルームショップで可能。

www.weblogian.com

プルームエス2.0(Ploom S)専用レザーカバー

プルームエス2.0,Ploom S,専用レザーカバー

ISAMU KATAYAMA BACKLASHのプルームエス2.0(Ploom S)専用レザーカバーはイタリアGuidi社の牛革カーフレザーを使用、サイドファスナー付きで充電時の脱着が容易な作りになっています。

※2019 年発売モデルの「プルーム・エス」でも使用可能

プルームエス2.0,Ploom S,専用レザーカバー,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

ヌメっとした質感の牛革カーフレザー、機械の加熱式電子タバコにやわらかくも硬派な質感のレザーカバーを開発してしまうとは...

 凄くイイモノですがJTは一体何を考えているのでしょうか?

こんなもん採算度外視でPloom製品に対する愛情しか感じられません。

プルームエス2.0,Ploom S,専用レザーカバー,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

ジップにもしっかりBACKLASHのロゴ、

YKKじゃないところも凄いこだわり。

2万円は高いけどブランドで職人のハンドメイドでプルームエス専用となれば仕方がない価格かなとも思えます、

プルームエス2.0,Ploom S,専用レザーカバー,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

ジップを開いてプルームエスの着脱をすることになっていますが、実際に使った感じはジップを開かずに上から突っ込んだ方がハメやすい感じです。

また専用のジャスト設計なのでデバイスを入れる時にジップを上げるとデバイスにジップの後や傷がついてしまう場合あり。

白いプルームエスで使う時は注意が必要

プルームエス2.0,Ploom S,専用レザーカバー,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

とても質感がよく、加熱式電子タバコでは考えられない握り心地を表現、しかもめっちゃ高級に見えるISAMU KATAYAMA BACKLASHのプルームエス2.0(Ploom S)専用レザーカバーですが、

白いプルームエスを出し入れしまくっていると革の色がデバイスに付いてしまいます。

革製品なので色移りは仕方がないことですが白プルームエスだと結構目立ちます。

シルバーのプルームエス2.0はデバイス表面がツルっとしているので色移りはほぼ無し、黒のプルームエスなら何も問題ないでしょう。

プルームマルチケース(Ploom製品専用)

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

イタリア Guidi 社の牛革カーフレザーを使用したPloom製品専用マルチケースはプルームテックプラスやプルームエスのデバイスやたばこスティック・たばこカプセル一式を持ち運び可能。

マルチケース内には8枚のカード収納やマジックテープ式の着脱可能な小物入れあり。

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

革に刻印されている”artisanal leather certification”を翻訳すると「職人による革の認証」 ということ。

手触りや革の匂いなどがたまらない本格志向の一品...!

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

プルームエス専用レザーケースと同じくジップも「BACKLASH」

外観の時点で素晴らしいとしかいいようがないです。

中を見るとその素晴らしさがより分かるというもの、妥協なしの全て革!

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

ハンドメイドの雰囲気がビシビシと伝わってくる革ポーチ、それでいて中の仕切りもばっちりなだけでなくカードも入るように設計。

こりゃ5万円しても仕方ないよね...ってな説得感ありです。

マジックテープで取り外し可能か小物入れ

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

内部にあるケースはマジックテープで取り外しが可能。

たんに仕切りが多いだけでなく使い勝手も考えられています。

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

小物入れも上質なハンドメイドオールレザーでやわらかく触り心地もグッド!

こんなイイモノにタバコカプセル・タバコスティックいれたりUSB入れたりは贅沢すぎるというもの、

一応Ploom専用マルチケースってことにはなってますがこれなら他の用途でも問題なく使えるはず...

ってことでサングラスを入れてみるとバッチリサイズ!

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

この男っぽさと本物感はバイクに合わせるマルチポーチとしても優秀なんじゃないでしょうか。

Ploom製品まるごといけちゃう収納力

Ploomマルチケースはどれぐらい収納力があるのかな?

ってことでPloom製品を色々と突っ込んでみると以下のような感じに。

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

まあ何でもは収納できてしまします。

控えめに言ってもPloom製品全部収納できてしまいます。

眼鏡が入る大きさの小物ケースを外せばこれでもか!と言わんばかりに全部入る。

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

こんな上質なレザーにPloom製品を入れるなんてのはPloom製品を愛してなきゃできないこと、JTも思い切ったことしたもんだと驚きしかないです。

加熱式電子タバコに新しい価値観と付加価値を加えたPloom×ISAMU KATAYAMA BACKLASHコラボアクセ

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

現物を手に取ってみるまでは「実際こんな高いアクセって電子タバコにどうなの?」と考えていた私、価格だけで言えばプルームエス専用レザーカバーが2万円でマルチポーチが5万円ですからPloom製品デバイスの価格を完全に超えちゃってる無茶なアクセサリーだと思っていました。

でも現物を触ればこの価格でもしょうがないな...と思えるもの、高いけど満足度が高すぎるアクセサリーです。

プルームマルチケース,Ploom製品専用,ISAMU KATAYAMA BACKLASH

このような高額アクセサリー、やはりハイクラス向けの商品だとは思います。

でもPloom×ISAMU KATAYAMA BACKLASHのコラボアクセはたんにハイクラスのお金持ちを狙った商品ではなくPloom製品に付加価値をつける、

加熱式電子タバコに新しい価値観を加えるようなものかな?なんて感じておりましてVAPEのカスタムやアクセサリーに通じる部分を感じました。

今までのJTのやり口だとデバイスカラーを大量ラインアップして幅を広げていたけど競合他社も似たようなカラバリ戦略をやってますから。

簡単に真似できないISAMU KATAYAMA BACKLASHとのコラボってのは加熱式電子タバコを持つシーンやスタイルを考えて企画された提案型のアクセサリーなのでしょう。

こりゃ競合他社も『ぐぬぬ...』となり対抗すべく新しい価値観の何かを仕掛けてくるのかな?なんて思います。

Ploom製品デバイスについての詳しい情報は下リンク記事を参考にどうぞ~!

www.weblogian.com