JTから発売されている加熱式電子タバコ「プルームテック」、その一番の特徴はタバコの臭いを極限にまで抑えた低温加熱型の加熱式電子タバコになります。
そんなプルームテックが加熱式電子タバコ市場においてどれぐらいの位置になるか?と言えばアイコス・グローよりも下。その理由は色々ありまして私の所感では紛失しやすい構造とキック感がもう少し欲しいといったところです。
しかしプルームテックには良い部分も沢山ありまして大企業のJTが発売しているといった安心感、喫味の違いがよく分かるタバコフレーバー(タバコスティック&カートリッジ)の種類が多く発売されていること。
とくにフルーツ系のフレーバーはアイコス・グローよりも断然に優れた味わいで同じく加熱式電子タバコで人気拡大中のヴェポライザーのようにフルーツ系の喫味が楽しめるのもプルームテックの特徴です。
2019年2月現在においてJTは加熱式電子タバコ「プルーム」のブランド製品をプルームテック・プルームテックプラス・プルームSと揃えて加熱式電子タバコで先行するアイコス・グローのシェア争いに本気で参入してきた状態、
既に発売から結構な期間が過ぎたプルームテックですが使い方も含めてこれから購入を検討されている方は私のレビューを参考にどうぞ!
※プルームテックは新型「バージョン1.5」が新発売となりました。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
- プルームテック(ploom tech)スターターキットの内容物
- プルームテックの詳細
- プルームテックの使い方
- プルームテックのキック感、臭い
- プルームテックたばこカプセルフレーバー全種類吸い比べ
- REGULAR(レギュラー)
- MENTHOL(メンソール)
- Pianissimo Strawberry Mango Pink Cooler(ピアニッシモストロベリーマンゴークーラー)
- Pianissimo Lemon Tea Golg Aroma(ピアニッシモレモンティーゴールドアロマ)
- Pianissimo Pineapple Peach(ピアニッシモパイナップルピーチ)
- PIanissimo Aria Menthol(ピアニッシモアリア・メンソール)
- FLAVOR LINE MEVIUS PURLE COOLER(メビウスパープルクーラー)
- FLAVOR LINE MEVIUS MIX GREEN COOLER(メビウスミックスグリーンクーラー)
- FLAVOR LINE MEVIUS RED COOLER(メビウスレッドクーラー)
- FLAVOR LINE MEVIUS BROWN AROMA(メビウスブランアロマ)
- プルームテックのタバコカプセルを分解してみる
- プルームテックはこんな人におすすめ!
プルームテック(ploom tech)スターターキットの内容物
JTが発売する加熱式電子タバコ「プルーム」シリーズの中で最安値のプルームテック、2019年2月現在においてタバコカプセル&カートリッジは全部で8種類も存在します。
プルームテックの箱は加熱式電子タバコによくある長方形、とくにお洒落なデザインといったわけではありませんがしっかりとした箱
プルームテック本体の色は2018年12月に発売となった「白」
とはいってもプルームテックは本体=バッテリーのような扱いの加熱式電子タバコになるので後述するプルームテック専用カートリッジの色によってはちぐはぐなカラーリングになってしまいます。
プルームテックは低温加熱方式の加熱式電子タバコ、その温度は30℃とかなり低め。
しかしキック感は得られるようになっており(フレーバーによる)火傷の心配がないといった安心感があります。
プルームテックの箱を開けるとこのような状態、「え?これだけ?」と思う人もいるでしょう。
でもプルームテックの箱は二重底になっており下に付属品やなにやらが...
二重底の下にはACアダプターのみ...という事で今まで加熱式電子タバコを購入した経験がある方だと「やっぱりこれだけ?」となるかもしれません。
しかしプルームテックとは前述の通り本体=バッテリーのようなもの、これが全ての状態なのです。(本体価格も安いし)
中身を全部ぶちまけると更に少ない感じ。
プルームテックの内容物は説明書等を除くと3点といった少なさ!
- プルームテックバッテリー
- USBチャージャー
- ACアダプター
- ユーザーガイド(説明書)
プルームテックのユーザーガイドによるとプルームテックは本体ではなく「バッテリー」と書いてあります。そうなるとプルームテックとは?といった疑問が普通に生まれてくるというもの。
そもそもスターターキットの内容物だけでは一般的に言われる細長い状態のプルームテックになっていません。
でも大丈夫、プルームテックとは別売りの専用のカートリッジとタバコカプセルを合体させる事により完成形となるのです。
プルームテックの詳細
こちらがプルームテックのバッテリーとカートリッジとタバコカプセルを合体させた状態でプルームテックの完成系と呼ぶのが相応しいのでしょうか、
プルームテックの一般的なイメージがこの形なので初心者がスターターキットを開封した状態では「何か足りないのでは?」と焦るはずです。
プルームテックは太さも長さも一般的なボールペンのようなもの、紙巻タバコのマルボロと比べてもこのような大きさ比率になります。
では同じくJTから発売されたプルームテックプラスと比べるとどれぐらいの大きさなのか?
2019年1月29日に新発売された新型「プルームテックプラス」の方が旧型のプルームテックよりも大きく太い仕様なのです。
こうみるとプルームテックのほうがコンパクトで良いと意見もあるでしょう、しかしその反面ボールペンと大差ない大きさと約10gといった軽さから紛失しやすいといったデメリットもあります。
実際私も一台目のプルームテックは失くしたので今回は2台目のプルームテックになります。
プルームテックの主な仕様
- バッテリータイプ 内臓リチウムイオン充電池
- 電池容量 190mAh
- 製品許容温度 使用時0℃~40℃ 充電時10℃~40℃
- 重量 約10.5g
- 寸法 高さ69.2mm 直径9.2mm
プルームテックの充電はUSBチャージャーを使用しなければならない
プルームテックはデザイン性を重視したのか、それともコンパクト性を重視したのか分かりませんがバッテリーを充電する場合は絶対にUSBチャージャーを使用する必要があります。
こちらがプルームテック付属品のUSBチャージャー背面
- 定格電圧 入力5.0V DC 出力4.2V DC
- 定格電流170mA
- 充電時間約90分
このUSBチャージャーによる充電でプルームテックを破損してしまう人がいる...というもの見た目は面白くてカッコいいのだけれど押し込むタイプのネジ式なのでちょっと面倒なのです。
慣れれば簡単、しかしあくまで「慣れれば」ということ。
初めてプルームテックを充電する人はUSBチャージャーにハマらない...と軽く悩むはず。コツは少し押し込みながらネジ式で回し込む感じ。
これがプルームテックUSBチャージャーとバッテリーを合体させた状態。
この状態をお洒落とするか、それとも出っ張り感が凄いので不安定とするかで意見がかなり分かれます。
プルームテックスターターキットに含まれているACアダプターを装着すると何かのアンテナ?と思わせるような形になります。
プルームテックのACアダプターは5V 1.5A、これは覚えておきましょう。
コンセントにACアダプターとUSBチャージャーをセットすると何とも言えない状態に。出っ張った状態になるので足を引っかけて壊さないように注意が必要です。
充電中はUSBチャージャーのploom TECHの文字が赤く光ってカッコイイ!
ノートパソコンにプルームテックUSBチャージャーで充電がスタイリッシュ、知らない人が見れば「それなに?」と気になる装置な雰囲気です。
でもマウス操作側のUSBポートで充電すると邪魔
プルームテックの使い方
プルームテックの使い方は充電されたバッテリーにカートリッジを装着してタバコカプセルを付ければすぐに喫煙可能。
とは言っても加熱式電子タバコ初心者には全く不明な構造のはず、そもそもプルームテック専用のカートリッジとタバコカプセルも買わなければならないのか?と思う人もいるはずです。
という事でプルームテックの使い方を解説!
先ずはプルームテック専用タバコカプセル&カートリッジを開封しましょう。
プルームテックを使用するにはタバコカプセルとカートリッジが絶対に必要、そしてタバコカプセルとカートリッジは一箱につきカプセルが5個、カートリッジが1本入っているのです。
つまり別々に購入する必要はなし、そしてどれも使い切り。
まずはカートリッジを取り出してビニールも破りすてましょう。
するとほら...!プルームテックのバッテリーと接続してくれと言わんばかりのネジ式端子が見えてきましたね、これでやっとプルームテックらしくなってくるというもの。
こちらがプルームテック専用のタバコカプセル(実はプルームテックプラスと同サイズなのでタバコカプセルは両方で使えるといった裏ワザも)
タバコカプセル一つで50パフ(50回吸える)カートリッジ一本で250パフ(250回吸える)ようになっています。(パフとは吸いの事)
通常のライターで火をつけて喫煙する紙巻タバコの吸い回数は一本につき7回前後、1箱で140回前後の吸い回数と考えればプルームテックはお得とも言えるでしょう。
プルームテックは必ずこの順番で繋げなければなりません。
全てが接続するとやっと「プルームテック」と呼べる状態に!
プルームテックには電源ボタンが存在しません。
いきなり吸いこんで大丈夫。
そして吸いこんでいる時に先端が青く光るのですが、ついついLEDが光る側を口に咥えて無理矢理吸いこんでみたり...といった間違いがよく発生します。
吸い口はあくまでタバコカプセル側!
わかっていつつも間違えてしまうのがプルームテックの悪いところかもしれません。
プルームテック専用タバコカプセル&カートリッジの箱の裏側にはプルームテックの接続方法が図柄で説明されています。
それにしてもこの図柄を見てもどの部分がプルームテック本体なのか?といった疑問は消えません(笑)
プルームテックのエアーフローホールについて
エアーフローホールとはプルームテック本体への空気つい込み口、そしてプルームテックはエアーフローホールがバッテリーとカートリッジの接続口に存在する仕様になっています。
赤丸で囲んだ部分がプルームテックのエアーフローホール、これが3か所あります。
プルームテックのイメージからしてバッテリー先端のLED部から吸ってるような雰囲気ですが実は中央から吸いこんでいたわけですね。
プルームテックのキック感、臭い
プルームテックは臭いが極小の加熱式電子タバコ、その臭わなさはアイコス・グローとはけた違いで例えばレギュラーであれば普通車の車内で同乗者に吸ってるシーンと吐いてるシーンと吐き出す蒸気さえ見られなければ臭いがバレないレベルの凄さです。
※ただしフレーバー系のタバコカプセルはフルーツの香りが若干する
これはJTが発売する同プルームブランドの「プルームテックプラス」も同じ、喫煙後の口臭や吐く息もタバコ臭くありません。
それでいてキック感はわりと満足に味わえる...のですが、パフ数がかさむと徐々にキック感も薄れてゆきます。
具体的には1タバコカプセル50パフにおいて1~30パフぐらいまでは満足のゆくキック感、30~50パフまでがキック感が弱いといったところ。
タバコカプセルによっては30パフ以降のキック感がかなり弱くなるものもあります。
しかしプルームテックのタバコ吸ったバレない感は凄いの一言、そしてこのバレないを最大限に活用できるのもプルームテックの魅力の一つ。
プルームテックにチューブを装着してウェアラブル加熱式電子タバコ状態に
臭いでタバコを吸ったがバレないプルームテック、それを最大限に活用出来る方法がプルームテックにチューブを装着していつでも吸える状態に、かつバレない状態に。
こんな事が出来るのは電源ボタンが存在しないプルームテックだからこそのアイディアです。
これがプルームテックにチューブを装着した状態。私のチューブは茶色ですが活用するなら断然透明のほうが良いです。
作り方は簡単、チューブ、マウスピース(市販の安いもの)とプルームテックのタバコカプセル部を繋げるだけ。
マウスピースを介さなくとも内径9mmぐらいのチューブなら直接吸い口に差し込んでしまっても大丈夫。
なぜこのような装置とも言えるものを作るのか?
プルームテック本体を手に持って喫煙せずにわざわざチューブから喫煙しようとするのか?
喫煙者なら書かなくとも分かるはず、つまりはこんな感じ
もうお分かりですね、あとはチューブの長さをお好みに調整。
他の活用法だとスポーツドリンク系の水筒にチューブ装着プルームテックを仕込むといった方法もあります。
プルームテックのこのような活用法は電源ボタンが存在しない、吸いこんだ時だけ電源が入るプルームテックならではのもの。
新型のプルームテックプラスでは電源ボタンがあるので同じように活用しようとしても衣服の上から電源ボタンを触る「意味深な挙動」がどうしても必要になるのです。
- タバコやめた!と禁煙宣言をしてしまったが実は...
- 家は喫煙禁止なのだが...
我々喫煙者には厳しい世の中となっております。
プルームテックたばこカプセルフレーバー全種類吸い比べ
2019年2月時点でプルームテックのタバコカプセル&カートリッジ箱は全8種類が発売しています。
この中で「FLAVOR LINE」がフルーツ系の喫味、何もないレギュラーとメンソールがタバコの喫味、新しく追加されたピアニッシモもフレーバー系の喫味です。
それでは全種類の喫味とキック感を一気に紹介!
REGULAR(レギュラー)
プルームテックを始めてみようといった初心者が最初に購入するであろREGULAR(レギュラー)は最も紙巻タバコに近い喫味かと思われがちですが実際はタバコの喫味はほとんど無し。
むしろ若干の甘さを感じるような喫味のタバコカプセルです。
キック感は普通といったところ、逆を言えばREGULARキック感を味わう為だけのものになり面白味にかけるタバコカプセル&カートリッジです。
MENTHOL(メンソール)
プルームテックのタバコカプセル&カートリッジの中で最もキック感を強く得られるのがMENTHOL(メンソール)、紙巻タバコの感覚で言えばメンソールが最もうまいと言えます。
しかしメンソールですが少し甘みを感じる喫味、ミントのような雰囲気のある面白いタバコカプセル&カートリッジです。
Pianissimo Strawberry Mango Pink Cooler(ピアニッシモストロベリーマンゴークーラー)
2018年末に新しく追加されたPianissimo Strawberry Mango Pink Cooler(ピアニッシモストロベリーマンゴークーラー)はカートリッジが白色。
タバコカプセルからほのかにストロベリーの香りが漂いお菓子っぽい雰囲気のタバコカプセル&カートリッジです。
キック感は普通~弱め、メンソール系でストロベリーとマンゴーの喫味ですがマンゴー感は弱め。全体的に甘い喫味といったところ。
これは加熱式電子タバコ「ヴェポライザー」でいうところのフルーツ系のシャグの喫味になります。
Pianissimo Lemon Tea Golg Aroma(ピアニッシモレモンティーゴールドアロマ)
Pianissimo Lemon Tea Golg Aroma(ピアニッシモレモンティーゴールドアロマ)も2018年末に新しく追加されたプルームテック専用タバコカプセル&カートリッジ、カートリッジの色も白です。
レモンティーゴールドアロマはそのまんまレモンティーの喫味、そして後味もレモンティーとなり結構な甘さがあります。キック感はそこそこ(強くはない)
吸っている最中に香ばしさが感じられるといったプルームテックの中でも珍しい喫味のタバコカプセル&カートリッジです。
Pianissimo Pineapple Peach(ピアニッシモパイナップルピーチ)
2019年3月に発売予定のPianissimo Pineapple Peach(ピアニッシモパイナップルピーチ)はメンソール系のフレーバー
実際に吸ってみるとパイナップルの喫味はあまりなく後味でピーチの喫味が効いてくるフレーバー、キック感は強め。
甘ったるい喫味ではないので吸い心地はすっきりとしています。
PIanissimo Aria Menthol(ピアニッシモアリア・メンソール)
2019年3月に発売予定のPIanissimo Aria Menthol(ピアニッシモアリア・メンソール)は基本メンソールの喫味ですが冷たさをかなり感じるメンソール、
雑味のないクリアなメンソールはかなりうまく、キック感は普通なものの喉を直撃する冷たいメンソールにより満足のゆくキック感がえられます。
気温の上がる春から夏には良さそうなフレーバー
FLAVOR LINE MEVIUS PURLE COOLER(メビウスパープルクーラー)
フレーバーラインのタバコカプセル&カートリッジのFLAVOR LINE MEVIUS PURLE COOLER(メビウスパープルクーラー)はカシスとベリーをミックスさせたようなフルーツ系の喫味、軽くメンソールを感じるようになっておりキック感はそこそこ満足できる強さです。
タバコでカシス?ベリー?そんなの不味いに決まってるだろ!と思うひとこそ試して欲しいのがパープルクーラー、かなり美味いですよ。
FLAVOR LINE MEVIUS MIX GREEN COOLER(メビウスミックスグリーンクーラー)
フレーバーラインはパッケージを色でしか表現していないので何の喫味だかさっぱりわからないであろうFLAVOR LINE MEVIUS MIX GREEN COOLER(メビウスミックスグリーンクーラー)、簡単に言ってしまえば梨の喫味のフレーバーです。
メンソールがけっこう効いている洋梨感の強いグリーンクーラーはデザート感覚で楽しめるタバコといったところでしょう。
ただしそれなりに癖の強いタバコカプセル&カートリッジになるので合わない人には合わないと思います。
それでもヴェポライザーで喫煙するフルーツ系のシャグでここまで梨を感じるシャグには出会った事がないほど驚かされました。
ヴェポライザーでフルーツ系シャグを喫煙した事がある人ならば「おぉぉ...これは!」と舌と喉を唸らせる喫味です。
キック感は普通。
FLAVOR LINE MEVIUS RED COOLER(メビウスレッドクーラー)
赤色で何をイメージするか?なパッケージのFLAVOR LINE MEVIUS RED COOLER(メビウスレッドクーラー)、プルームテック初心者ではさっぱり分からないといったところでしょう。
レッドクーラーはアップルにミントを加えたメンソール系の喫味、しかしアップル感は控え目となっておりミントとメンソール感が強いタバコカプセル&カートリッジです。
全体的に甘いのですがキック感が強いのが特徴、しかしパフ数がかさむと途端にキック感が弱くなるのも特徴。
FLAVOR LINE MEVIUS BROWN AROMA(メビウスブランアロマ)
ここまでフレーバーラインの喫味を紹介すればFLAVOR LINE MEVIUS BROWN AROMA(メビウスブランアロマ)は何となく想像できるでしょう、
ブラウンアロマはコーヒーのようなカフェオレのような喫味、結構な甘さがありますがかなり美味いタバコカプセル&カードリッジになりキック感は強めです。
ブラウンアロマのヴェポライザーでシャグ喫煙を行う人であれば「おぉぉ...やるねぇ!」と言いたくなるような喫味、実に楽しみ深い味わいです。
プルームテックのタバコカプセルを分解してみる
タバコカプセルとカートリッジにより様々な喫味が楽しめるプルームテック、ではタバコカプセルの中身はどうなってるの?中にタバコの葉が入っているの?と気になる人もいるでしょう。
という事でプルームテックのタバコカプセルを分解しました。
プルームテックのタバコカプセルは柔らかいのに指で引きちぎろうとしても分解できません。という事でハサミで中央からカット!
タバコカプセルの中には若干湿った細かいタバコの粒的なものが入っています。
ハサミで切って分解すると細かいタバコ粒がばらまかれるのでやらないほうが賢明ですね。
プルームテックはこんな人におすすめ!
プルームテックの魅力は何といってもタバコの臭いが全然しない加熱式電子タバコ、もちろん喫煙後の口臭がタバコ臭くなることもありません。
これが意味するところは周りに迷惑をかけないのに加えてタバコを吸ったことがバレないといったこともあります。(これは同社製品のプルームテックプラスも同じ)
さらにプルームテックの魅力を語るとフレーバー系の喫味が楽しめる加熱式電子タバコということ、プルームテックのフレーバーラインはヴェポライザーによるフルーツ系シャグの喫味に迫るものがあります。
色々なフレーバーが楽しめる加熱式電子タバコを試してみたい...といった方にもプルームテックはおすすめの加熱式電子タバコと言えるでしょう。