アイコス(iQOS)互換機として最強・究極と高評価されるPluscig(プラスシグ)から2021年の最新モデル「Pluscig S10」が登場しました。
最大加熱温度390℃といった前モデルPluscig S9の機能をそのまま引き継ぎ、更に使いやすくデザインを洗練。
アイコス純正機よりも性能が良く、これ以上求めるものがないレベルにまで達しています。
最強・究極のハイスペックアイコス互換機「Pluscig S10」
前モデルのPluscig S9から一年もせず登場した「Pluscig S10(プレスシグ エステン)」
基本的な性能・機能は前モデルとあまり変わらない内容です。
- 最大50本連続使用が可能な3500mAhの大容量バッテリー
- 加熱待ち時間は5秒、爆速で喫煙開始(設定可能)
- 最大加熱温度は、業界最大の390℃
- 最大温度で最強レベルのキック感(アイコス純正機よりも強)
- 最大360秒(6分)に喫煙時間の調整可能(前モデルよりも1分UP)
- タバコスティックが刺しやすいセラミックニードルによりスティックが途中で折れにくい
- 自動クリーニング機能搭載
- アルミ合金ボディで耐久度UP
その他、最近の加熱式電子タバコデバイスで採用されているUSB Type-C充電やバイブレーション機能は当然のように標準装備。
Pluscig S10の内容物
【製品パッケージ】
- Pluscig S10本体
- 充電用USBケーブル
- クリーニングブラシ
- 日本語説明書
- 品質証明書
- 汚れ吸着シート(穴があいた丸いシート)
- クリーニング用綿棒
現在アイコスやヒーツを吸っている方なら別途買い足すものはなし。
アイコスやヒーツのタバコスティックを刺して加熱するだけです。
Pluscig S10の詳細
アルミニウム合金を使用した高級感があるPluscig S10のボディ
カラーバリエーションは「アイアングレー」「シルバー」「シャンパンゴールド」「エメラルドグリーン」の4カラー展開です。
電子タバコのデバイスは注意していても落としてしまうので、ボディ強度は高ければ高いほど安心!
黒い耐熱素材のトップキャップにはスライドカバーがあるので、ポケットやカバンに入れた時にカスや臭いを出さない構造になっています。
加熱はアイコス純正機のブレードではなくピンタイプ(加熱棒)
トップキャップと本体はマグネットで密着する構造です。
デバイス底には上下関係なしにさせるUSB Type-C、加熱温度や喫煙時間などの設定は液晶パネルで表示。
ブランドPluscig(プラスシグ) | |
商品名 | Pluscig S10(プラスシグ エステン) |
タイプ | 加熱式たばこ |
バッテリー | 3500 mAh 内蔵 |
喫煙時間範囲 | 180 - 360 秒 5秒単位で設定可能。 |
加熱温度 | 250 - 390℃ 、1℃単位で設定可能。 |
5-7秒、7-10秒、10-15秒、15-20秒の4段階に調節可能。 | |
サイズ | |
H×W×D | ・106 mm × 31.7 mm × 21.6 mm |
重量 | ・93 g |
取り扱いカラー | アイアングレー・シルバー・シャンパンゴールド・エメラルドグリーン |
製品パッケージ | |
商品内容 | ・S10本体 |
・ アクセサリーパッケージ | |
・充電用USBケーブル | |
・ クリーニングブラシ | |
・日本語説明書 | |
・品質証明書 | |
・ 汚れ吸着シート | |
・クリーニング用綿棒 | |
その他 | 安心の30日保証制度 |
高級感と使用感がUP
最新モデルのPluscig S10でアイコス・ヒーツのタバコスティックを吸いまくってみると、キック感や喫味は前モデルと同様。
握った使用感や高級感は最新モデルだけあってPluscig S10のほうが上!
とくに良くなった点はトップキャップの取り外し。
前モデルもマグネット式で便利なものでしたが、Pluscig S10は親指一本で押し出すような構造に変更しています。
この構造によりデバイス全体が高級感がある外観に。
過去に登場してきたアイコス互換機はPluscig以外でも高性能でも安っぽいデザインやボディが多かった中、Pluscig S10はいよいよ究極系になった感しかありません。
S9との比較
前モデルのS9との大きさ殆ど同じ。
S10は丸みをおびた形状になった分、握り心地はよくなっています。
液晶パネル文字表示は大きさなど大差ありませんが、S10はS9に比べて表示の光度が高い...つまり明るくなっているように感じます。
プルームエックス(Ploom X)のタバコスティックを吸ってみる
2021年夏に新発売されたJTの高温加熱式プルームエックス(Ploom X)専用のタバコスティックを「Pluscig S10」で吸えるかどうか?
実際に試してみると一応吸える程度。
でもキック感がかなり弱く、全然だめ。プルームエックスのタバコスティックはアイコスと違い、外側からたばこ葉を加熱方式だからというものあるでしょう。
逆はけっこうイケちゃったりします。
アイコス互換機としてこれ以上求めるものがない「Pluscig S10」
アイコス互換機として有名なPluscig、前モデルS9の時点でアイコス互換機としては既に完成形として仕上がっており、
最新モデルの「Pluscig S10」は性能面で喫煙時間+60秒がプラスされた魅力、他はデバイスの高級感とさらなる使用感のUPといったところです。
前モデルを持っている方が無理に買い替える必要はなく、バッテリーの持ちが悪くなったと感じた時にPluscig S10の購入がベスト。
アイコス純正機から買い替えを考えている方は2度吸い(しけもく吸い)によるタバコ代節約や、自分好みのキック感に調整したい方などにオススメのアイコス互換機です。