手巻き専用のタバコ葉である「シャグ」についての情報はインターネットにはまだ少なめ、その中でもヴェポライザーで吸うシャグの喫味やキック感となると情報は更に少なめが現状のヴェポライザー事情。
第4の加熱式電子タバコとして注目されるヴェポライザーは紙巻タバコを1/4~1/5程度にカットして喫煙する事によりタバコ代が激減しますがシャグによる喫煙のほうが断然にうまいというもの、もちろんヴェポライザーによるシャグ喫煙もライターで火を付けて吸う紙巻タバコに比べてタバコ代は1/4~1/5程度になります。
という事でデンマーク産のシャグであるAMSTERDAMER ORIGINAL(アムステルダマー オリジナル)をヴェポライザーで吸った感想を参考にどうぞ!
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
デンマーク産のシャグAMSTERDAMER ORIGINAL(アムステルダマーオリジナル)
AMSTERDAMER ORIGINAL(アムステルダマーオリジナル)はバージニア葉の喫味が特徴的なデンマーク産のシャグ。
珍しいシャグではないのですがドン・キホーテで扱ってるようなシャグではないので購入となるとタバコ専門ショップかインターネットでの購入が現状かと思われます。
私がシャグを購入している店は中野にある「スモークショップFUDIYA」さん
豊富な種類のシャグを扱っているのは嬉しいもののシャグ初心者には何を選んで良いのか分からない、そんな時はマスターに希望を言えばおすすめのシャグを教えてくれたりもします。
アムステルダマーオリジナルを開封
シャグ初心者にとって袋の中身がどうなっているか?は気になるところでしょう、袋を開くとこんな感じに...
MAC BARENと書かれた小さなケースはタバコ葉を巻くためのペーパーです。
最近知ったのですがペーパーはシャグ袋についていない場合もあるという...ってもしかすると私がシャグを購入しているFUDIYAさんがサービスで中に入れている可能性も。
でもヴェポライザーの場合はペーパーは使用しません。
シャグの袋を完全に開封するとこのような雰囲気に
AMSTERDAMER ORIGINAL(アムステルダマーオリジナル)は少ししっとり系の湿ったシャグです。
湿ったシャグは乾燥すると喫味やキック感が劣ってしまう場合が多いので袋を開けっぱなし放置は注意したいところ。
アムステルダマーオリジナルの喫味とキック感
では実際にヴェポライザーでAMSTERDAMER ORIGINAL(アムステルダマーオリジナル)を吸ってみるとキック感はそれほど強くない、喫味はタバコっぽくないオーガニック系の自然な喫味。
全てにおいて癖のないシャグ...それがアムステルダマーオリジナルといった感想、きつめのキック感を好む私にとっては軽いシャグといった扱いになります。
ただヴェポライザーで吸うシャグとは機器によってかなり喫味とキック感が変わるもの、アムステルダマーオリジナルは熱伝導式のコンダクションの方がうまく感じられました。
コンダクション式で初心者にも使いやすいヴェポライザーは「シーベイパー3.0」
ヴェポライザーの入門モデルとしても最適、もちろんヴェポライザーに慣れて長く使うにもベストな一台、シーベイパー3.0は持っていて損はないヴェポライザーの一つです。
シーベイパーはバージョンアップ4.0が発売されました
ヴェポライザーで吸うシャグとは機器によってかなり吸い心地が変わるのでヴェポライザーユーザーは数台所有している方が多いのも現状です。
自分にあったヴェポライザーをお探しの方はこちらの記事を参考にどうぞ!