令和の加熱式電子タバコ市場はiQOS(アイコス)glo(グロー)ploom(プルーム)が激しいシェア争いを行ってる中、タバコ代の大幅節約で注目を浴び始めているヴェポライザー、
その中でも第四の加熱式電子タバコ機器と呼ばれ始めているヴェポライザー人気商品の「WEECKE C-VAPOR3.0」を手に入れました。
ヴェポライザーは色々な商品があり、また毎日使う機器になるので質感や触り心地、機器としての満足度や完成度などが気になるところ...
という事でこれから購入を検討されている方や内容物の確認等「WEECKE C-VAPOR3.0」の詳細画像を参考にどうぞ。
シーベイパーはバージョンアップ4.0が発売されました
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
WEECKE C-VAPOR3.0スターターキット
シーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」を検討されている方は殆どインターネットでの購入となるはずです。
シーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」本体はどうなっているのか?箱や中身はどうなっているのか?といった不安があるはず。
まあネットで色々と画像を見れば大体の予測はつきますが私のような個人ブログの意見というのも気になるでしょう。
という事でシーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」の箱がこちら
わりとしっかりした箱、中身が重要なのだけれど宅配便で届いてから箱を見た時の第一印象とはそれなりに重要なものです。
これが簡素的、適当な雰囲気の箱だと「大丈夫かな...」「失敗したかも...」と不安になるというもの。
裏側から箱を見るとこんな感じ...
全部英語がカッコイイというかよく分からないというか...です。
まあしっかりとした箱の時点で安心感はありますよね。
またシーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」はスターターキットなので箱の中に必要なものが全て入っているのも初心者には嬉しいところ、
では早速中身を確認していきましょう!
シーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」スターターキットの内容物
ぱかっと上蓋を開けるといきなりシーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」本体がお目見え、パッと見の質感はかなり良い、アイコスやグローのようなカジュアルさはなく本格派を匂わせるボディとデザイン。
気になるのが黄色い紙の注意書き、かなり目立つ紙なので重要っぽい...内容はこんな感じ
充電は必ず1A、1.5V以下の充電器で行ってください。それ以上の電圧で充電すると爆発や火災を引き起こします。
パススルー未対応です。充電をしながらの使用は絶対にやめて下さい。
満充電後は早めに電源プラグを抜いて下さい。
掃除の際はセラミックチャンバーに無理な力を掛けない様にお願い致します。セラミックの割れは保証対象外となります。
シーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」の使用はこれを絶対に守りましょうという事ですね、箱を開けてすぐに重要なお知らせ警告が見えるような梱包...こういうのって結構大切なこと。
世の中には蓋を開けていきなり本体を取りだして使うような人がいるってもんです....まあ私の事なんですが(笑
全部取りだすと本体ボディ、ユーザーマニュアル(取扱説明書)、付属品が丁寧の梱包してあります。
付属品はUSBケーブル、パッキンツール(耳かきみたいな棒)、クリーニングブラシ、金属のスペーサー、マウスピース部の替え網、シリコンマウスピース(タバコのフィルターを使う場合用)となっております。
ヴェポライザー初心者には何に使うのか分からない付属品がありますよね、私も実際に使用するまで使用法がさっぱり分かりませんでした。
シーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」スターターキット付属品の用途
付属品で最も気になるパーツが金属のスペーサー、使わなくてもシーベイパー3.0は使用できるようにはなっています。
主な使い方はこのスペーサーに紙巻きタバコ切って小さくしたものを入れて...といった使い方、スペーサーの内径が紙巻きタバコの太さに丁度良くあいます。
ヴェポライザー初心者にとって、また通常の紙巻タバコユーザーにとっても「あんた何やってんの?」と言いたくなる画像でしょう。
これはシーベイパーの使い方の一つである紙巻きタバコをカットして...といった時に使うスペーサーになります。
スペーサー無しで本体に入れて使う事も出来ますがカットした紙巻きタバコを本体にジャストフィットさせるための付属品になります。
別売りのシーベイパー専用スペーサー(10個入り)を用意する事によりあらかじめ自宅でスペーサーに詰めておき外出先でのタバコカット及び詰め作業を無くすといった便利な使い方も可能です。
別売りのスペーサーは底に網がはってありますがスターターキットに一つついているスペーサーは底に網がなく単なる金属の筒。
全く使い方が分からなかったのがシリコンマウスピース、これは紙巻きタバコのフィルターを付けるためのアイテム、画像で説明するとこうなる...
アイコス、グロー、紙巻きタバコユーザーでも想像出来ないような使い方ですね。
マウスピースの替え網は想像できる、網がダメになったら交換する消耗品。
この部分の網、
どれぐらい使うとダメになるのか分かりませんが、金属製なのでちょっとやそっとで交換する必要は無さそうです。
まるで耳かきのようなパッキンツールはシャグ(手巻き専用のたばこ葉)を詰め込んだりかき出す時に使用。
でもシーベイパーは「シャグポン」といった使用後に詰め込んだシャグがポン!と塊のように滑り落とせるのでパッキンツールを使って使用後のシャグをかき出す必要はあまりないのです。
ちなみにパッキンツールを耳かきとして使用したら普通に使えました(笑
シーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」本体
側は金属製、それなりに重みがあり高級感アリ!
サイズ:50.5×26×118mm 重量:126g
リチウムイオンバッテリー(2300mAh)
設定温度帯160-230℃
丸みを帯びた形状が握りやすく、金属の表面のわりには手から滑りにくい材質。
これは本体一体型の加熱式電子タバコにとってけっこう重要な要素、あまりにツルツルしていると手が滑ってしまい機器を落として...という事になりかねません。
シーベイパー本体はそれ程大きくありません。
シーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」本体細部
シーベイパー3.0、完成度の高さを実感させる部分が液晶表示、LEDが光るだけ...のような安っぽいものではありません。
バッテリー残量、設定温度、設定温度までの過熱リアルタイム表示、残り使用時間、設定温度の変更... これらをわざわざ液晶表示させる部分に完成度の高さを感じます。
アイコスやグローは温度設定を自動で行うのでこのような表示が無いのですよね、シーベイパーは使う方の好みに合わせて細かく設定出来る、このプロっぽさとこだわりは男性向けではないかと思っています。
さらにユーザー好みの使い方を充実させる機能としてエアフローの調整が可能、これはアイコス、グローには存在しない機能。
つまみを回すことにより無段階での吸いこみ時空気量の調節が可能です。
このエアフロー調節機能は加熱式電子タバコにおいてかなり重要な部分、吸いこみ時の空気量の調整を行うことにより吸った時の抵抗感を増やしたり減らしたりが可能となっています。
アイコスやグローでは使用者がコツや挿し方を工夫して吸いこみ時の抵抗感を増やしている部分、それを機器側で調節できる部分はユーザーの事を考えて作られた製品であり、それ即ち完成度が高いと言えるでしょう。
この辺の事情はシーベイパーがアイコス、グロー、プルームテックのように本体販売により利益を出すよりも日常的に購入するタバコスティックの部分で利益を出そうとする姿勢と異なる部分が関係している...と思っています。
マウスピースを外した加熱部分、本体上部です。
前のモデルはネジ式による取り外しでしたがシーベイパー3.0はダブルのOリングによる完全密閉と簡単装着により葉の交換が確実、そして楽に。
シーベイパーは自分好みの設定で使用出来る...といった自由度の高さとユーザー使い勝手を良く考えられた加熱式電子タバコ機器でしょう。
2018年の現在はアイコスとグローが激しいシェア争いを行っている最中ですが、今後は間違いなくシーベイパーのようなヴェポライザーも食い込んでくるはずです。
選択肢の一つとして考えている方の参考になれば...と思いシーベイパー3.0「C-VAPOR3.0」の機器としての完成度について詳しく記事にしました。
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最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。