第4の加熱式電子タバコと呼ばれるヴェポライザー、種類がとても多くどれにしようか?と迷っている方もいるでしょう、私はシーベイパー(C-VAPOR3.0)を選びました。
ただ現状ではシーベイパー一つのみで喫煙環境を整えるという訳にもいかず、やはりアイコス、グローといった加熱式電子タバコ機器の携帯も必要と考えています。
ではシーベイパーをどのように活用するのが良いのか、どのように生活面や仕事面に取り入れるのがよいのか?
私になりに考えてみました。
シーベイパーはバージョンアップ4.0が発売されました
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
アイコスやグローと一緒に持ち歩く
出来ればシーベイパー(C-VAPOR3.0)のみが良いのは分かっています。
しかし紙巻タバコのカット作業やシャグ詰め作業を考えるとどうしても自宅以外の場所においてメインになりにくいのが現状、この辺りの事情は今後変わってゆく可能性があるにせよ現状ではやはり難しい部分があります。
という事で現在の私はアイコス互換機・グロー・シーベイパーといった3台の加熱式電子タバコ機器を持ち歩いている状態、なるべくシーベイパーを使うようにはしていますがアイコス、グローの手軽さにはどうやっても勝てません。
時間が無い時はアイコスかグロー
喫煙者に対する世間の目とは厳しいもの、それは紙巻タバコだけではなく加熱式電子タバコも同じであると私は考えています。
とくに非喫煙者と同行しているような状況においては「非喫煙者を待たせる」行為になります。そして待っている非喫煙者にとってその3~5分間は本当に無駄な時間でしかありません。
そのようなシーンにおいてシーベイパーでシャグを詰めたり排出したりなんて作業は非喫煙者の不満及び怒りを増幅させるだけ、喫煙に対してどんなに理解のある非喫煙者だとしても行うべきではないでしょう、速やかにアイコスやグローを使うべきです。
逆を言えば時間がある時はシーベイパーを使う...現状ではこれが基本姿勢としています。
自宅ではシーベイパー(C-VAPOR3.0)しか使わない
私の場合は時間に余裕のある自宅ではシーベイパーしか使いません。
自分のペースで紙巻タバコをカットしたりシャグをシーベイパーに詰めたり、最近ではこの作業自体が楽しく思えてくる部分すらあります。
このような作業を面倒だな...と感じる方にはシーベイパーは向かないでしょう。
充電環境
これはヴェポライザー全般に言えることですが、この手の機器の充電は1A5V以下で行うというもの、また充電しながらの使用は絶対にダメというもの。
充電は必ず1A、1.5V以下の充電器で行ってください。それ以上の電圧で充電すると爆発や火災を引き起こします。
パススルー未対応です。充電をしながらの使用は絶対にやめて下さい。
満充電後は早めに電源プラグを抜いて下さい。
掃除の際はセラミックチャンバーに無理な力を掛けない様にお願い致します。セラミックの割れは保証対象外となります。
例えばアイコス・グローについているUSB充電器、みると5V2Aとなっているので使わない方が良いという事になります。
こちらですね、同じ加熱式電子タバコ機器とはいってもアイコス・グローの充電器でシーベイパーを充電してはダメ。
では1A5VでUSBで身近な存在となるとパソコンのUSB、ローパワーデバイスのUSB端子、この辺はご自身のパソコンをご確認下さい。
別にパソコンのUSBで充電しなくても5V1AのUSB充電器を購入すれば問題はないのですが似たような形状のUSB充電コンセントって既に沢山持っていませんか?
それ、いちいち電圧とか確認していますか?
間違えない自信がありますか?
充電しっぱなしで取り外しを忘れない自信がありますか?
私でいえばカバンの中身はスマホ用のUSBタイプC、グローやアイコス互換機やデジカメを充電するためのUSB数本、USB充電コンセント、イヤホン... もうこれ以上増やすのは嫌ですし、今だってカバンの中でコードが絡まって大変な事になります。
このような理由からシーベイパー(C-VAPOR3.0)の充電はパソコンのUSB端子のみ!と自分でルールを固定しております。
これによりパソコンを使っている時のみシーベイパーを充電する環境になり、それは自宅だったり職場だったりという事になります。
どうしてもシーベイパー一本に絞れない現状なので現在はこのような状態でワンセット...
「そんなの上手いことやるわwww」
なんて意見もあるでしょう、ただこれは実際に使ってみなければ分からないこと、車のシガーに挿したUSB充電器の電圧とかマジマジと確認したことありますか?
私はありません(笑
金属製のトレー、専用の吸い殻入れの準備
シーベイパーの構造上どうしても葉を扱う必要があります。そして葉がどうしても撒き散らしてしまうのです。
葉を散らかさない方法は今のところ見つからないし見つかるとも思えません。
という事で金属製のトレーを用意、また専用の吸い殻入れを用意したほうが良い、
100円ショップのダイソーで購入した物になります。
シーベイパーを上手に活用するならば必須のアイテム、高いものではないので用意しましょう。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。