シャグ「レッドフィールド・アークティックメンソール」をヴェポライザーで吸ってみました。
レッドフィールドは一袋500円で買えるワンコインシャグとして登場、タバコ代が値上げしまくる時代にワンコインで嬉しいシャグ...なのですが、一袋20gなのでよく考えるとあまり割安感はありなし...とも言い切れなかったり。
ヴェポライザーで吸った感じは吸いやすくて軽めのメンソール、癖やまじりっけのない普通のシャグといったところでヴェポライザー初心者に扱いやすいシャグだと思います。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
レッドフィールド・アークティックメンソール(RED FILD ARCTIC MENTHOL)
レッドフィールド・アークティックメンソール(RED FILD ARCTIC MENTHOL)はベルギー産のシャグ、一袋に20gのタバコ葉が入っており日本におけるラインナップは3種類
- レッドフィールド・ナチュラル20g
- レッドフィールド・バージニア20g
- レッドフィールド・アークティックメンソール20g
パッケージ裏には小さい文字でこれぐらい詰めてペーパーをこれぐらいにするとニコチンとタールがこれぐらいになるよ~的な目安が記載されています。
マックスの設定だとタール19.0mg、ニコチン1.1mgとかなり強めのタバコってことになっています。
ヴェポライザーで吸う場合はチャンバーに詰めるタバコ葉の量具合で変わるのでニコチンがどれぐらいになるのかは不明。
タールは一般的に500℃付近で発生するといわれているのでヴェポライザー喫煙の場合はあまり関係がないでしょう。
関連シャグ
癖がなく吸いやすくて軽めのメンソール、キック感は弱~中
レッドフィールド・アークティックメンソールを開封して香りをチェックするとメンソールの香りは弱め。
タバコ葉の刻みは細かめでしっとりタイプとなっていました。
実際にヴェポライザーで吸ってみると癖がなく吸いやすいメンソールでキック感は弱~中ぐらい、チャンバーに葉をパンパンに詰めて吸ってもキック感はあまり変化なしといったところです。
レッドフィールド・アークティックメンソールはライトメンソールタバコのようなシャグでヴェポライザー初心者でも扱いやすいシャグでしょう。
20gでも結構なボリューム感あり
レッドフィールド・アークティックメンソールは500円のワンコインシャグなので安いお得と考えがちだけど一袋20gです。
そう考えると同じメンソールのシャグでコルツクリアメンソールは一袋40gで970円となり、コルツクリアメンソールの方が少し安いということに。
でも実際にレッドフィール・アークティックメンソールをヴェポライザーで吸いまくってみると20gのタバコ葉でもふんわりしているからと申しましょうか、それとも量が多く感じると表現しましょうか、
感覚的には一般的なシャグの一袋30gに近い量を感じるので500円ワンコインシャグの割安感がかなりあります。
紙巻きたばこ換算で一日2箱(40本)以上となるヘビースモーカーの私でもレッドフィールド・アークティックメンソールを一袋を消費するのに4日はかかることを考えると普通のスモーカーなら吸いきるのに一週間はかかるのでは?
なんて思うところです。
一週間でレッドフィールド・アークティックメンソール一袋と考えると一日のタバコ代が500円/7日=71円となり強烈な安さに...!
その他ヴェポライザーで吸うシャグ情報やヴェポライザー本体の情報をまとめてあります。快適なヴェポライザー喫煙生活の参考にどうぞ~!