1コイン(500円)で買えるシャグ「レッドフィールド・ナチュラル」をヴェポライザーで吸ってみました。
一袋が安いことで魅力的に見えるレッドフィールドですがタバコ葉の量は20gなのであまりお得感がない...なんて思っている人も多いでしょう。
でも実際にヴェポライザーで吸うと20gでもふんわりとしたタバコ葉で結構ボリューム感があります。
レッドフィールド・ナチュラルのキック感は弱め、無添加のシャグで喫味はタバコ葉本来の...と言いたいところですがとくにうまいとかはなく普通の無着香シャグといったところ。
紙巻きたばこならメビウスの1mmよりも軽くライトなシャグでした。
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
レッドフィールド・ナチュラル(RED FIELD NATURAL)
レッドフィールド・ナチュラル(RED FILD NATURAL)はベルギー産のシャグ、一袋に20gのタバコ葉がはいっています。
2020年3月の発売でラインナップは3種類
- レッドフィールド・ナチュラル20g
- レッドフィールド・バージニア20g
- レッドフィールド・アークティックメンソール20g
今回レビューするナチュラルがレッドフィールドの中で最もオーソドックスなレギュラータイプのシャグ。
パッケージ背面にはタバコ葉を巻く量なので概ねのニコチンとタール量が小さい表で記載されています。
ヴェポライザー喫煙の場合は目安にならず、またタールが発生する温度にもならない(ヴェポライザーはMAXでせいぜい240℃前後)ので気にする必要はないでしょう。
関連シャグ
キック感弱め・メビウスの1mmよりも軽いライトなシャグ
開封して香りを嗅ぐとタバコ葉本来の香りです。
紙巻きたばこのような嫌な臭さはなくカバンにそのまま入れても変な臭いが付くことはなし。
タバコ葉はしっとりタイプで結構ボリューム感ありです。
ヴェポライザーで吸いまくってみるとキック感は弱め、喫味はタバコ本来の...と言いたいところですがタバコ味がしっかりするわけでもありません。
メビウスの1mmよりも軽くライトな吸い心地のシャグといったところ、コンベクションとコンダクションと手持ちのヴェポライザーで吸ってみたけどコレが最もベスト!なヴェポライザーがあるわけでもなし。
ただしフェニックスプラスはキック感がけっこう強めでした。
フェニックスプラスはチャンバーが大きく詰めるシャグの量も多め、またキックも強いコンベクションなのもあるかと思います。
それよりも2020年8月に新発売されたフェニックスミニプロのほうがコンベクションなのにマイルドなキックが味わえるので最新ヴェポライザーで何を買うべきか?
と悩んでいる方はフェニックスミニプロで間違いありません。
タバコ代を安くしたいスモーカーはヴェポライザー一択です!
加熱式電子タバコといえばアイコス、グロー、プルームといった大手三社のシェア争いが激化している状態で似たようなデバイスや似たようなフレーバーのタバコスティックを発売しまくっています。
その中でも喫煙代だけで考えれば二度吸いが可能なプルームエスや互換機で二度吸いが出来てしまうアイコス、またはプルームテックでタバコカプセルを2回使用したりリキッドを追加して吸ってしまう方法などがあります。
それ以外にタバコ代を安くする方法はヴェポライザー、というよりもヴェポライザーでシャグ喫煙が最もタバコ代を安くする方法となり紙巻きたばこに比べてタバコ代は1/4~1/5程度に。
これはヴェポライザーで使用するタバコ葉の量が紙巻きたばこに比べて1/4~1/5程度だから、ヴェポライザーではどうやってもタバコ代が安くなるのです。
その分ヴェポライザーは掃除が面倒といった欠点はありますがヴェポライザー以外で月々のタバコ代を1万円も節約できる電子タバコは現状ありません。
これからヴェポライザー喫煙を始めようかと検討されている方やシャグの銘柄について詳しく知りたい方はまとめた記事を参考にどうぞ!