どうも、ガンダムのオッサンです。
アイコス、グローからヴェポライザーによる喫煙に変更した私、どう計算しても一カ月のタバコ代が3000円前後に収まるようになっております。
喫煙をヴェポライザーに変える前は毎日コンビニに立ち寄りタバコを購入する日々、手持ちのタバコが無くなる前に次の一箱を購入...といった具合で財布の中にあるお金が少しずつ減り小銭が増えてゆく感覚はヴェポライザーユーザーとなった今はもうありません。
ではヴェポライザーで喫煙するタバコはどうしてるのか?となると市販の紙巻タバコ(マルボロやメビウス等)を1/4~1/5にカットしての喫煙ではなくシャグと呼ばれる手巻き専用のタバコ葉で喫煙しており、アイコス、グローといった加熱式電子タバコよりも上質なキック感と吸い心地、味を日々スパスパと楽しんでいます。
そしてシャグによる喫煙も紙巻タバコをカットしての使用と同じぐらいのコスパ力...こうなるともう元には戻れませんし一箱500円前後のタバコを普通に喫煙する事などバカバカしく思えてなりません。
しかしシャグはコンビニで手軽に買えるようなモノではない...
※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。
シャグを購入するには?
ヴェポライザーで喫煙するシャグを購入するとなると専門的なタバコ店かドン・キホーテかインターネットになりまして2018年11月に現状はコンビニでシャグを販売していません。
では町のタバコ屋でシャグが普通に買えるか?となると売ってない、取り扱っていない...が現状、しかもタバコ屋を営む店主が「シャグ」という言葉を知らない場合がかなりあり、そんなタバコ屋はあまりにも勉強不足。
思えばアイコスが発売された直後にタバコ屋にアイコスのヒートスティックを聞いたら「アイコス?なにそれ?」状態でした。
ヴェポライザーでシャグを吸うようになると色々な銘柄のシャグを試してみたくなり、そうなると豊富な品揃えのシャグを扱うタバコ店が知りたくなるというもの。それはジッポーライターや葉巻等を扱う専門的なタバコ店になりまして街中に沢山存在するような店ではありません。
かつての日本は行き付けのタバコ店が普通であり、タバコ屋に行けば店主がお客の顔と銘柄を覚えていて何も言わなくてもいつも吸っているタバコを出してくれる状態でした。
また経営熱心なタバコ店となると自らお客の家に出向き、カートン販売するといった営業活動も行ってもいました。これは顧客の喫煙情報をしっかりと把握しなければ出来ない事。しかし今の時代はコンビニで殆どのタバコ銘柄を扱っている状態かつコンビニだらけな世の中なのでかつてのようなタバコ店の営業活動は時代に合わない方法となっています。
ドン・キホーテで扱うシャグの銘柄は少なすぎる
昨日に手持ちのシャグが残りわずかとなりシャグを扱う行きつけのタバコ店にいったところ休み。こりゃまずいな...と近くのタバコ店を巡るもシャグの扱いが無い店ばかりです。
仕方が無いので夜にドン・キホーテへ出向き、シャグコーナーを見ると品揃えが少なすぎる...これでは全く満足できません。
仕方が無いのでスタンレーのカシスとラズベリーを購入。
私としてはまだ試したことのないシャグを購入したかったので品揃えの悪さは本当に残念でありません。
しかしシャグがコンビニで売ってない、ドン・キホーテも品揃えが悪すぎるとなれば町のタバコ店にビジネスチャンスがあるのではないでしょうか。
タバコ店はシャグを店頭に並べて通常販売すべき
町のタバコ店は可能であればアイコス、グローのようにヴェポライザー本体をも販売する方向が望ましいとは思います。
しかしヴェポライザーは様々な種類と価格帯があり町の小さなタバコ店で豊富な種類のヴェポライザーを在庫として持つのはそれなりの負担となるでしょう。
それにヴェポライザーを置くとなると店舗状態にして手に取って見てもらう、接客する必要も出てくることを考えると高齢者の多い町のタバコ店には難しいことだと思います。
しかしシャグとは通常の紙巻タバコや加熱式電子タバコのタバコスティックのように日々消費するもの、そしてコンビニでの扱いは無く、ドン・キホーテで品揃えが悪すぎる、しかも注目のヴェポライザーで紙巻タバコをカットしての喫煙よりもうまいとなれば先に店頭に並べて通常販売を始めたほうが良いと思うのです。
今後ヴェポライザーのシェアが高まりアイコス・グローのタバコスティックのようにコンビニで普通に買えるようになるのはまだ先の話、そしてドン・キホーテは全国に店舗があるとはいってもコンビニのように日常的に訪れて買い物をする人は少ないはず。
またヴェポライザーユーザーにとっても近所のタバコ屋でシャグの購入が出来た方が嬉しいというもの。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。