ミルフモ

ヴェポライザー、VAPE、アイコス、グロー、プルームを中心とする電子タバコ専門サイト(旧名:ブログ作成ボタンを押しちゃった)

ヴェポライザー喫煙ならタバコ代を”毎月1万円以上”節約可能!その理由とは?

f:id:gundamoon:20181116003137j:plain

どうも、ガンダムのオッサンです。

喫煙者にとっての悩みどころって沢山ありますよね、外でタバコを吸う場所が少ないのは勿論のこと自宅のベランダでも吸えない状況にあるのが昨今の日本です。

それとは別に月々...いや毎日のタバコ代、2018年10月からタバコ増税で加熱式電子タバコのタバコスティックも値上げになり喫煙者にとって大変厳しい世の中になってきました。

「じゃあ禁煙して節約するか...」

「タバコ本数減らして節約するか...」

これが出来る人はここから先を読む必要はあまり無し、出来ない人や家族にタバコ代を節約して欲しい人は読んでおいて損はありません。

※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。

アイコス・グローとは違う加熱式電子タバコ「ヴェポライザー」の登場

現在「タバコを吸う」となるとコンビニやタバコ店で売られている紙巻タバコ、または加熱式電子タバコのアイコス、グローによる喫煙が主流になります。

紙巻タバコは箱から一本取り出してライターで火をつけて吸う、アイコス・グローは専用のタバコスティック(アイコスはヒートスティック、グローはネオスティック)を箱から一本取り出してアイコス・グローといった専用の加熱式電子タバコ機器に差し込んで吸うのが一般的な喫煙と呼ばれるものになります。

このような喫煙状況に近年新しく参入してきた「タバコを吸う」を可能とする喫煙具がヴェポライザー、第4の加熱式電子タバコと呼ばれている最新の加熱式電子タバコになります。

ヴェポライザーの画像

ヴェポライザーの特徴は市販の紙巻タバコを1/4~1/5程度に切って(ハサミで切る、手でちぎる)本体の加熱チャンバー室に入れてアイコス・グローのようにタバコ葉を加熱した空気を吸い込む喫煙方法と、シャグと呼ばれる手巻き専用のタバコ葉を本体の加熱チャンバー室に入れて加熱・喫煙する方法があります。

ヴェポライザーに紙巻タバコを切って入れる画像

ヴェポライザーにシャグを詰める

 ヴェポライザーの登場はアイコス・グローといったこれまでの加熱式電子タバコメーカーにとって脅威の存在となることは間違いなく、今後はアイコス・グローもコスパ力を高めるような性能の機種を出すか満足度の高いタバコ吸い心地を極める方向に進むと予測しています。

喫煙するにあたって使用するタバコ葉の量が少ないヴェポライザー

ヴェポライザーは市販の紙巻タバコが使える、シャグも使える時点でかなりの万能性がある加熱式電子タバコ。

その最大の特徴であり最大のメリットは通常のタバコ葉よりも少ない量(1/4~1/5)のタバコ葉でタバコ一本分の喫煙よりも回数の多い喫煙数とタバコ同様のキック感(タバコを吸った時に喉で得られる刺激、スロートキックとも言う)が得られる部分です。

f:id:gundamoon:20181116000509j:plain

f:id:gundamoon:20181116000533j:plain

これによりどう計算してもタバコ代が1/4~1/5となり、月にして1万円以上のタバコ代削減、年間にして10万円以上もタバコ代が減る、すなわちタバコ代の強烈な節約が可能となります。

ヴェポライザーによる喫煙に変えた現在の私でいえば月のタバコ代が3000円前後、それ以前はグローを一日1.5箱は吸っていたので月に20000円はタバコ代として使っていました。

月に1万円以上の現金が手元に残る、これは一日に吸うタバコの本数を半分に減らしたとしても不可能な数字でありヴェポライザーだからこそ可能な節約方法です。

庶民にとって一カ月で1万円以上の現金が手元に残れば何が出来るか....生活が少し楽になることは当然として、ローンの足しにするもよし、子供の習い事や塾の足しにするもよし、貯金するもよし。

タバコを吸う喫煙者にとってヴェポライザーとは「お金」「節約」と密接な関係にある加熱式電子タバコです。

ヴェポライザーの使い方

ヴェポライザーの使用方法はとても簡単、市販の紙巻タバコ(マルボロやメビウス等)をハサミで1/4~1/5にカットしてヴェポライザーで喫煙するかシャグをヴェポライザー本体に詰めて吸うだけ。

f:id:gundamoon:20181116000843j:plain

f:id:gundamoon:20181116000908j:plain

f:id:gundamoon:20181116000922j:plain

※画像の3台のヴェポライザーは上からシーベイパー3.0、フェニックス、フェニックスミニ


ライターで火をつけてすぐに吸える紙巻タバコやアイコス・グローのように本体に挿して加熱して吸えるといった手軽さはヴェポライザーにはありません。

それでもヴェポライザーによる喫煙はタバコ代が1/4~1/5、喫煙するにあたってこの一手間で月に1万円以上も節約になるとすれば苦ではない作業です。

雑味のない喫味とキック感

ヴェポライザーの吸い心地は実際に購入して試してみるのが一番...とはいってもどのような吸い心地であるか気になる人が多いでしょう。

ライターで火をつけて吸う紙巻タバコと比べると焦げた煙臭さは無し、匂いも少なめ、タバコ本来の味としっかりとしたキック感(キック感は設定温度によって調節が出来る)、アイコス・グローよりもうまいです。

またタバコを吸うにあたっての重要な要素である一本のタバコに火をつけて吸える回数もヴェポライザーのほうが上。

例えばマルボロに火をつけて喫煙する場合、実際にキック感を感じながら吸える回数は6~9回、現実的に9回は難しく7回ぐらいがリアルな回数。外での喫煙で風が強い場合はこの回数が更に減ります。

ではヴェポライザーとなると機器や詰め込むタバコ葉の量によって違いはあるものの一回の喫煙でキック感を得られる吸い回数は10回はあります。

つまり普通のタバコと変わりないどころかそれ以上の回数が吸えてしまうのもヴェポライザーの特徴。

一旦ヴェポライザーユーザーになると今までのタバコが本当にバカバカしいものだったと思えてきます。

メンソールだらけのアイコス・グロー

f:id:gundamoon:20181116001756j:plain

加熱式電子タバコで現在主流のアイコスとグロー、シェア一位はアイコスとなっており11月中旬に新型のアイコス3とアイコス3マルチが発売されました。

これにより蓋パカやクリーニング等色々な問題を抱えていたアイコスも製品としての質が上がったように思える部分があるにせよ「タバコ本体の味」といって面では結局のところメンソール味で誤魔化している部分がある加熱式電子タバコです。

それはアイコスに限らずグローも同じ、売れ筋のタバコスティックはメンソール系であり、今までメンソールの紙巻タバコを吸っていなかった人がアイコス・グローではメンソールのヒートスティック、ネオスティックを吸う...このような人が多いのが現状です。

ではヴェポライザーはどうか?となるとメンソール系でないと味やキック感が弱いというわけではありません。市販の紙巻タバコなら好きなタバコをカットして喫煙すれば大丈夫。

シャグによるヴェポライザー喫煙となるともっと世界が広がりライチ味、バニラ味、カシス味、コーヒー味...とかなりバラエティが豊富になります。もちろんキック感もあり。

www.weblogian.com

アイコス・グローに変えたもののメンソール系を吸うしかない...といった人にもヴェポライザーはおすすめの加熱式電子タバコになります。

ヴェポライザーでシャグを吸う

ヴェポライザーとは究極的に言ってしまうと葉なら何でもOKといえる加熱式の喫煙具、それこそお茶の葉や紅茶の葉すら吸えてしまうのです(お茶や紅茶ではキック感は無し)

www.weblogian.com

しかしヴェポライザーによる喫煙で最も美味く、満足のゆく上質なキック感が得られるタバコは間違いなくシャグ。

そしてヴェポライザーでシャグ喫煙の場合も紙巻タバコ1/4~1/5同様の節約が可能...というよりもシャグのほうがコスパが良い。

そもそもシャグとは手巻き専用のタバコ葉、コンビニで売られている紙巻タバコのような形に自分で一本づつ巻いて喫煙するタバコであって一本の手巻きタバコを作るタバコ葉の量はそれなりの量。

本数でいえばシャグ一袋で20本~30本の手巻きタバコが作れる量、そしてヴェポライザーによる喫煙で考えると手巻きに比べてやはり1/4~1/5のタバコ葉の量ですんでしまうのです。

こんな事は同じ加熱式電子タバコのアイコス・グローでは到底不可能な世界、もっと言えばアイコスもグローも本体で儲けるというよりも専用のタバコスティックを日常的に購入してもらうことにより儲けを出す....

タバコは嗜好品であり中毒性のある物と考えれば加熱式電子タバコといった喫煙具のプラットフォームを固めてしまえば浮気される心配がない、喫煙者にとってライターさえあればどんな銘柄の紙巻タバコでも吸える状態にさせない。

ビジネス面で考えればアイコス・グローのやり方は正解です。

f:id:gundamoon:20181116002235j:plain

ヴェポライザーとはアイコス・グローから見れば脅威的な存在であるものの一般庶民の喫煙者からすればこれほどあり難いものはない...といった加熱式電子タバコの喫煙具になります。

 

 

WEECKE FENIX+(フェニックスプラス)をアマゾンで見る

WEECKE FENIX+ (フェニックスプラス)国内保証3ヶ月付きをVAPONAVIで見る

タバコを吸いながら毎月1万円以上節約できる方法について

ヴェポライザーが出てくる前はタバコ代を毎月1万円以上も節約する方法はありませんでした。

強いて言えばアイコスのヒートスティックの再利用、これは「十字挿し」と呼ばれるもので一回使用したアイコスのヒートスティックを再びアイコスの加熱ブレードと十字じ挿して吸うといった方法になります。

しかしアイコスの十字挿しは満足なキック感が得られない吸い方、何となく吸ってる感じがするだけ...といった方法であって満足できない節約方法になります。

ではアイコスでタバコ代節約で他に方法はないのか?となるとアイコスの互換機による喫煙で節約する方法があり、一本のアイコスヒートスティックを最大3回使用、それでいてキック感も感じられるiSMOKEといった加熱式電子タバコがあります。

tabakoon.hatenablog.com

これはアイコスの裏技的なタバコ代節約術。

このような互換機もアイコスからすれば目障りな存在でしょう、しかし喫煙者にとってはタバコ代節約になる嬉しい機器。

グローについてはどうやってもネオスティックの再利用は出来ません。それでも10月のタバコ前は加熱式電子タバコのタバコスティック最安値だっただけにアイコスに比べてコスパは良かった面があります。

そしてヴェポライザー...

今までのようなペースで喫煙、それでいてタバコ代が毎月1万円以上も節約出来る...というよりもどう計算しても月に3000円前後しかタバコ代がかからない、めちゃくちゃ吸いまくっても月に1万円越える事のほうが難しい加熱式電子タバコになります

禁煙やタバコの本数を減らすことによる節約ではなく、ヴェポライザーによるタバコ代の節約、この機会に考えてみてはどうでしょうか。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。